公立高校って、ど田舎の公立高校で生徒1人しか受講しない物理を教えている50歳の一般教員教員も、都会の公立進学校で物理を教…

Question

公立高校って、ど田舎の公立高校で生徒1人しか受講しない物理を教えている50歳の一般教員教員も、都会の公立進学校で物理を教えている50歳の一般教員教員とほとんど同じ年収ですよね？公立高校は公務員で税金が使われているから。

北海道清水高校のたった1人の物理の授業の実例を引用
・たった1人の授業！！（※希望者がいる場合は基本的に開講します。）
本日の授業は、物理の授業です。3年生の選択科目ですが、今年度は１人受講者。先生は家庭教師状態です。（原価計算の授業もたった1人の授業です。）本人のレベル・ペースにあわせた授業を展開することができています。大学受験レベルの熱力学の内容を学習していました。

偏差値40台の公立高校だと、高3の選択科目で物理の受講者が1人～5人くらいのことありますか？物理が非常に難しい科目だから敬遠する人多いですし。

例えば、公立高校の高校2年生の2年1組40人の生徒がその学年内に10人近く転校しても、その担任の先生は年収下がりませんよね。公務員だから税金で成り立っている。
活躍する卒業生：英語教諭（高校） 池上先生 【神田外語大学】
https://www.youtube.com/watch?v=3SW4Snd510A

架空の例
・埼玉県公立高校草加南高校の神田外語大学外国語学部卒英語教員の受け持つ2年1組の38人の生徒の中でその年内に11人が通信制高校転校。その場合、この動画の神田外語大学外国語学部卒英語教員の年収は減りませんよね？税金が使われていますし。

公立高校教員は公務員だから、通信制高校に転校する生徒が増えても、公立教員の年収は下がりませんよね？税金が使われていますし。むしろ、生徒が減ったほうが、教員の負担やストレスも減りそう(笑)

Yahoo知恵袋から引用
質問
・公立高校から通信制高校転校する人が増えて、1クラス40人の内15人が通信制高校転校しても、公立高校の教員の年収は減りませんよね？税金が使われていますし。
↓
回答
・はい。公立学校の教員の給料は確実な年功序列制ですから。学校の事情で変わることはありません。

Answer 1

物理の受講者は私立高校でも少なかったりします。高3では受験や進路で物理が必須の生徒くらいしか受講しません。
少人数の方が教えやすいのは確かですが、受講希望者が少な過ぎたり、いなかったりすると開講されないこともあります。担当する授業数が少なければ他の理科科目も担当することになります。
また、学校に物理を教えられる教員間が1人しかいないこともありますので、採用倍率が高く、休んだ場合に代わりがいないので大変そうです。
お給料は同じくらいですが、生徒数が多い学校、少ない学校それぞれにメリットとデメリットがありますので、一概にどちらが『得』とか『楽』とかは言えないと思います。