解決済み
アスファルト合材製造している者の 技術士の二次試験の 受験すべき部門を教えてください。 ちなみに、産業廃棄物処理も行っており排瓦、コンクリート塊、アスファルト塊を利用し、再生路盤材も製造しています。
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建設部門道路科目でしょうが、舗装は感覚的にですが、すべての問題の8分の1くらいの出題数しかなく、 舗装の知識だけで取得しようとすると非常に苦しいですね。 あともう一つネックが「業務内容の詳細」という、出願のときに提出する書類です。 それにはこれまでの経歴の中で、技術士らしい業務の内容を720文字でかくものです。 しかし、その内容が「エンジニアリング問題」といって、以下のような内容が好ましく、アスファルト合材を製造している会社で そういった業務に該当するようなことがあるのかが疑問です。 ①複数の要因が絡む問題 広範で複雑な問題。利害関係者が3者以上いる ②トレードオフの解決が必要な問題 コストと品質、コストと安全のような、いわゆる「あちらを立てればこちらが立たず」な問題 ③重大なリスクを含む問題 災害のような人命や財産に直結するような問題 ④解決マニュアルが無い問題 マニュアルに沿ってではなく、経験や知見から解決したような問題 ⑤利害関係者の調整が必要な問題 ①と似ていますが、クレーマーや上司、関係機関など、複数の要求をしてくる人たちに、折衷案を提示し、解決した問題 これらと照らし合わせると、マニュアル通りに、社内で合材を製造し、確実に現場に届ける ということが恐らく最優先の業務で、技術士らしい業務があるかどうかですね。 とはいえ、私の知り合いのコンクリート製造会社の人は鋼コンクリート科目を一昨年取得しましたから、何らかの突破口はあるはずです。 お近くの、SUKIYAKI塾セミナーに参加し、一度出願の添削を受けるのが一番コスパが良いと思います。 最近はオンラインもやってますので、多少の地方でも参加可能かと思います(左中段のセミナー開催情報ってやつです) https://www.pejp.net/pe/ あと蛇足ですが、他の回答ひどいですね。知らないのに無理に違う回答して、質問者に迷惑でしかない。
アスファルト合材製造に携わっている技術士の方が受験すべき部門は、技術部門です。具体的には、以下の試験科目が該当します。 1. 必須科目 (筆記試験) - 「技術部門」全般にわたる専門知識、応用能力、問題解決能力、課題遂行能力に関するもの。 2. 選択科目 (筆記試験) - 「選択科目」についての専門知識及び応用能力に関するもの。 - 「選択科目」についての問題解決能力及び課題遂行能力に関するもの。 技術士第二次試験は、筆記試験と口頭試験で構成されています。筆記試験は、総合技術監理部門の必須科目と選択科目により行われ、口頭試験は筆記試験に合格した者に対して実施されます。 産業廃棄物処理や再生路盤材の製造に携わっている方にとって、アスファルト合材製造に関連する技術部門の知識が重要です。
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