公認会計士、税理士の業務がAIによって奪われると良く聞くのですが、この会計士、税理士の複雑な業務がAIによって奪われるも…

Question

公認会計士、税理士の業務がAIによって奪われると良く聞くのですが、この会計士、税理士の複雑な業務がAIによって奪われるものなら、世の中のほとんどの仕事がAIによって奪われませんか？

Answer 1

公認会計士、税理士の資格を持った人の業務は残ると予想します。
公認会計士、税理士が AI の支援を得て業務をするようになり、また企業も公認会計士や税理士からアドバイスを得ていた業務の一部を AI からのアドバイスを得るように変わっていくと予想します。

他には、医師も AI の支援を得て医療を行うようになるが、医師は残ると予想しています。

Answer 2

有資格者である限りは独占業務という法律の盾に守られるので仕事がなくなることはないと思います
問題は有資格者の監督の下で仕事がある無資格者です
事務員や補助者の立場は危うくなるでしょう

Answer 3

今までの統計データがあって

パターン化されたものの

大量処理や
大量検索は
AIの得意分野になるかと思います。

だからと言って
人間がどこの場面でも全部 不要になると思いますか？

閃き、創造性、今までの統計にない新しい物を見出すのは
なぜか
人間の得意分野です。

今ある仕事の繰り返しは
AIの得意分野です。

つまり
人間が体力的に疲れやすい分野を
助けるのを
AIは得意で、代わりにやってくれるようになるでしょう。

人間は人間の得意分野に費やす時間が増えるようになるでしょう。

新しい計画を立てたりとか。
ムダだと判っていても好きでやってしまいたくなることとか。

癒やしの発見は人間が得意→AIがそんな理不尽なことまで取って代わるのは
いつになるやら。。。