今春から国家公務員になる者です。 宿舎ではなく、民間の賃貸に引越しする予定なのですが、1つ疑問に思うことがあるので質問…

Question

今春から国家公務員になる者です。
宿舎ではなく、民間の賃貸に引越しする予定なのですが、1つ疑問に思うことがあるので質問させて頂きます。とある物件の情報に、「管理費・駐車場代なし」という記載があるのですが、この場合は家賃補助はどのようになるのでしょうか。
もちろん、家賃補助には管理費・駐車場代は含まれないことを認識しております。

ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

国家公務員の家賃補助は、一定額以上の家賃本体に対して定額で支給される。
現在では6.1万円以上の家賃に対して満額2.8万円支給で、家賃本体がこれを下回る場合は減額しての支給となる。

たとえば家賃本体が5万円で、管理費が0.3万円、駐車場代が0.8万円でトータルで6万円だった場合、算定のもととなるのは5万円の部分だけなので減額しての支給となったはず。
家賃が6.1万円でついでに駐車場もついてくるような場合は満額支給かも。
このへん契約書の形式とか、会計課からいろいろ詰められるかもしれない。

注意したいのは、家賃補助も課税対象かつ社会保険料算出対象ということ。（ひどい話である）
手取りにすると半額〜３分の２がせいぜいなので、その点は留意しておこう。
つまり手取りとしては2.8万円にはならない。
手取りにすると半額〜３分の２程度に目減りする。

Answer 2

☆,質問の建物が建築物は、公務員宿舎であると財務省宿舎課が建物を
管理をしています。公務員宿舎は広い敷地に駐車場も建物も街場近く
に存在します。40歳前後まで月給が民間より低いが、その分賃貸料金

は街場の賃貸料金価格の半分です。その点で月給が低くとも成り立つ
はずです。その上に駐車場や賃貸金まで補助は、国民が納得しません。
国民の生活も楽にな行政ならば、日本国民も無料に納得もありえます。