整備士してますが、お客さんにバックランプ球の交換を依頼されたんですが、外す時にテールレンズの取付部分を割って壊してしまい…

Question

整備士してますが、お客さんにバックランプ球の交換を依頼されたんですが、外す時にテールレンズの取付部分を割って壊してしまいました。お客さんは付いてるなら別にいいよって言ってくれてますが、さすがに悪いので、弁償します。
我ながら整備士向いてないと思いますが、
整備士のみなさんどんな時に整備士向いてないなって思いますか？

Answer 1

プラスチックパーツの取り外しは、寒い時期では誰しもが同じような経験をします。

なので、割れたら弁償はしますけど怒らないでくださいね、くらいは言います。

ネジや配線のつけ忘れはダメですが、壊すということに関してはそこまでうるさくは言われないですよ。

Answer 2

整備士のつもりですが・・・

嘘の上塗りどころか・・・てんこ盛りにし・・・

そして・・・同僚からばらされ・・・

客から胸首を掴まれ・・・

動かぬ証拠があるにも関わらず、それでも認めない・・・

結果としては・・・8年近く経ったころ思い出し、恥ずかしくというより

懐かしさがこみあげてきた時です！

Answer 3

同じミスをしてしまった時は、あの時ちゃんとミスしないよに誓ったのにまたかよ…お客さんに迷惑かけてしまった…と凹みますよ。
それと忙しさでイライラを言い訳に車を憎んでしまった時は、罪悪感でいっぱいな夜を過ごします。
1番凹んだのはリアガラスを割った事です。
数代前のムーブはテールレンズ外すのにヘタこくとリアガラスが割れる。
さすがに自分なりに対策をして一度きりですが。

Answer 4

どんな仕事でも、何年続けても、向いていないな〜と落ち込むことはありますよ。
そう思わないのは、反省できない、問題に対して向き合わない、傲慢な人です。

以前、整備士の方にやはり車を傷つけられてしましました。
ベテランの方です。自分の力を過信して、他に相談することをしなかった結果でした。
低姿勢で謝罪してくださいまし、その後の対応も丁寧なものでした。

「僕って頼りないですよね…今回のこと結構ショックで…」とまさかの客相手に弱音を吐くという笑 ユニークな方です。
それは、大人としてどうかと思いますし、車の整備という重い責任を伴う仕事をこれからも任せて大丈夫だろうか？とちょっと心配にはなります。
その時の彼の心情は「向いてないのかな…」とあなたと同じような気持ちだったたかもしれません。

きっとビッグモーターみたいな不正はしない人なんだろうなとは思いますが。

だけど、私はきっと繊細な性格の彼は繊細な仕事である整備士に向いているんじゃないかなと感じました。
ちゃんとその件について深く考えて、問題に向き合って、反省した姿勢が伝わってきたからです。
次からは、同じミスをしないように真剣に向き合うように襟を正しそうな人といえばいいでしょうか。

あなたもそんな気がします。
彼のように、客に弱音を吐くのは言語道断ですが笑。
きちんと反省して、考えている。
そうすれば、自信もつくし、ミスも減っていくのではないでしょうか。