理系だろうが何だろうが、しばらく営業という会社は多いですよ。 ネットはエアプ・引きこもり体質の方が多いので営業にアレルギーがあり、コンプレックスの裏返しとして営業をディスる投稿が増えます。 実際は真逆です。営業は非常に重要な仕事・職域です。 理系の研究職になったら営業職と無縁、などと思ったら大間違い。研究職で出世すれば40歳前後でラボを任されて独立採算で運営するようになります。 いわば企業内ベンチャーのようなもので、研究者が経営者となりラボを運営して利益を上げる必要があります。 企業に出向いて研究をプレゼンし、寄付講座を持ってもらう、企業タイアップで研究に投資してもらう必要があります。 ノーベル賞受賞者の野依さんは非常にプレゼンが上手で、自分が引っ張ってきたお金で研究を進めてノーベル賞取ってます。 営業ってのは「自社のことを相手に理解してもらう活動のすべて」です。ということは、自社のことを自分自身が十分理解していないと無理なのです。 営業を上手にできるかどうかこそが、組織で生きるサラリーマンとして成功できるかどうかの試金石になっていると思いますよ。
そうでしょうね。 現場で自社の商品がどのように売られているか、 どういう客がどういう理由で自社の商品を買っているか、 見落としているニーズがどこかにないか、 それを肌身感覚で知ることは、 食品会社社員の仕事の基本です。
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