中国人が経営する会社に入社しました。 最初の給料日に給料が支払われず、再三注意して数日後に支払われました。

Question

中国人が経営する会社に入社しました。
最初の給料日に給料が支払われず、再三注意して数日後に支払われました。先日、中国人社長、顧問社労士、私と三者面談があり、今すぐ解雇か退職勧奨による退職届の提出を求められました。

私は解雇なら解雇予告手当を支払うべきだと話し、隣にいた社労士に確認したところ、
月末まで保険証を使えるようにするし、解雇予告手当ての代わりに未出勤の分も給料を満額支払うからと言われたので退職届を書きました。

ただ出勤してないのに給料を支払うという社労士の言葉を鵜呑みにしてよいのか分からなかったため、
社労士に対し、その内容を記載した書面が欲しいと伝えたところ、社労士は人が変わったように、そんな書面を出す必要はない、解雇するといきなり保険証が使えなくなるから、解雇予告手当ての代わりに賃金を支払うことにしてあげたと恫喝してきました。

働いてないのに給料が出るのはおかしいので和解金なら和解金と記載義務があるとの私の話も聞かず、賃金で処理しようとしているようです。

また先月働いた分の給料がまた未払になっています。
顧問社労士は先々月分の給料の未払い遅延損害金も今月支払うと約束しました。

ですがまた遅れています。

労働局や労働基準監督署、社労士会にはすべて内容を複数回相談済みで、
とにかく給料の支払を待ってから、それでも支払わない場合に是正処置を検討するとのことでした。

この場合、出来るのは待つだけなんでしょうか。
約束を破った場合、顧問社労士を処分することはできますか。
やはり裁判するしかないのでしょうか。

よろしくお願いします

Answer 1

少し感情的になっている印象です。
私なら労働問題というより債権回収という考えになるので、労基は使わず粛々と支払い督促を進めますね。
社労士が何を言っても、会社から雇われている社労士で信用できません。中国人企業ということも、いつ居なくなるか分かりませんからね。

頭に来ている気持ちを抑えていただき、債券回収の手続きを急ぎましょう。
なぜ、そちらの方が得策と考えるかというと、その法人にダメージがあるのは銀行口座を押さえられることだと思うのです。

できれば仮差押えをやってしまうことですね。（これは私も経験がありません）その後、少額訴訟（これは経験済みです）の手続きを進めるのはどうでしょう。一度弁護士事務所（相談料30分5000円）ですのでご確認いただいた方が良いかもしれません。

Answer 2

中国人が経営する会社に入社しました

というところで
同情心が薄れてます…

最初の行から抜くほうが良いかも

Answer 3

このような複雑な労働問題に直面している場合、具体的な行動を起こす前に複数の手段を検討することが重要です。以下に、可能な対処法をいくつか挙げます。

### 1. 労働基準監督署への再度の相談

- 労働基準監督署には、未払い賃金の支払いを求める「賃金請求権」の申立てを行うことができます。また、解雇の手続きや解雇予告手当に関しても相談し、適切なアドバイスを受けることが重要です。

### 2. 社会保険労務士会への相談

- 社会保険労務士が不適切な対応をしていると感じる場合は、その社労士が所属する社会保険労務士会に相談することができます。不適切な行動についての調査や処分が行われる可能性があります。

### 3. 法的措置

- 給料の未払いや労働条件の変更、不当解雇などのトラブルに対して、民事訴訟を含む法的措置を検討することも一つの選択肢です。この際、労働問題に詳しい弁護士に相談することが望ましいです。

### 4. 和解の検討

- 裁判外での和解も考慮する価値があります。労働基準監督署や弁護士の仲介により、双方にとって受け入れられる解決策を見つけることができるかもしれません。

### 5. 労働組合への相談

- 所属するか、または地域の労働組合に相談することで、具体的なアドバイスや支援を受けられる場合があります。

このような問題に直面した際は、複数の専門家に相談し、自身の権利を守るための最適な対策を講じることが重要です。労働問題は複雑で解決が難しい場合が多いため、専門的な支援を求めることをお勧めします。