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簿記一級です。パーシャルプランで記入するという指示があるにもかかわらず仕掛品の材料勘定を@100(標準価格)×415(実際消費量)で求めるのはなぜですか??材料勘定には標準価格で借記しているとの指示が出ている時に材料の消費額を標準価格×実際消費量で求める理由が知りたいです。わかりづらい文ですみません。
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いわゆる「修正パーシャルプラン」ですね。 普通のパーシャルプランは、材料の実際額を仕掛品に記入し、材料"消費"価格差異と数量差異とを求めます。 修正パーシャルプランでは、材料を受入(買った)時に材料"受入"価格差異を求め、仕掛品には受入価格(標準価格)と実際消費量を使って振り替え、仕掛品では数量差異のみ求めるという方法です。 どちらの方法という明記はありませんが、「材料受入価格差異」が出てきた時点で修正パーシャルプランになります。 そうしないと、受け入れ時にも差異を見込み消費時にも差異を見込むことになってしまい、勘定が合わなくなります。 どこで差異を見込むかというだけなので、価格差異が仕掛品に来るか材料にくるかというだけです。 数量差異も材料でやったらシングルプランですね。
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