弁護士試験がエベレストだったら、国家公務員試験、公認会計士試験、司法書士試験は、どのぐらいですか？ 富士山は、県職…

Question

弁護士試験がエベレストだったら、国家公務員試験、公認会計士試験、司法書士試験は、どのぐらいですか？

富士山は、県職員ぐらいにしておきます。

補足

ちょっと例えが悪かったかな草

Answer 1

弁護士（司法試験）がエベレスト登頂成功なら、司法書士はアラスカのマッキリーといったところでしょう。

エベレストにアタックするための練習をする山、というポジションですから。

そもそも、司法試験は「補欠」がありません。司法試験失敗したけど司法書士を受けたら簡単に取れる、ということにならないのね。
司法書士は書式試験がメインで司法試験とは全く別の試験なので。

年齢も重ねているので新卒就活もムリ、ロースクール利用なら借金も抱えている可能性が高い、、、結構、進退窮まる危険な状況になります。

まさに「エベレスト・アタック」でしょうね。遭難は大きなダメージが予想されます。

これに対して会計士は確かに難しい試験ですが、真面目に勉強してギリギリ落ちたレベルであれば、たとえ失敗しても税理士にはなれます。

簿記と財務諸表は間違いなく受かるし（受からないひとは元々会計士などチャレンジできない頭脳）、あとは大学院に行けば税法免除で税理士になれますから。

税理士にならなくても、会計事務所に勤務すれば普通に専門事務員で生活していけますからね。サラリーマンと変わらないです。

他方、司法試験は失敗したのち法律事務所のパラリーガルで一生勤めるのはムリです。

なので会計士の試験は「遭難の危険」が司法試験（エベレスト挑戦）より遥かに小さいので登山で例えるのはむずかしいです。

どちらかといえば会計士は「若いうちに合格しないと価値が半減する資格」なのでそちらのほうが重要なファクターです。

公務員試験も「補欠」があるのでそんなに厳しくないです。仮に国家公務員総合職に落ちても併願できる公務員試験はヤマほどあります。都庁や横浜市役所、裁判所事務官などなど。

国家公務員総合職そのものは非常に難しい試験ですが、司法試験をエベレスト登頂と例えてしまうと「大きなリスクを伴う挑戦ではないので富士山登頂と変わらないのでは」が回答となります。

Answer 2

会計士が月面着陸、国家公務員がキリマンジェロ、司法書士がマッターホルン