解決済み
製造間接費の操業度差異についてです。不利差異の時の仕訳は、 操業度差異/製造間接費じゃないですか。上手く言えませんが、不利差異は、実際の方が予定(今回の場合は基準?)よりも大きい場合の差異だと書いてありました。操業度差異の求め方は、固定費率×(実際-基準)で、この時マイナス(不利)になる場合は、実際よりも予定(基準)が大きい場合で、上記の不利差異になる条件に当てはまらない気がします。理由を教えて貰えると助かります。
例えば、実際操業度が1150、基準操業度が1200で固定費率が3200だとすると、フル稼働すると3840000円で1200時間稼働できる。しかし、実際は1150時間しか稼働できず3680000円分しか稼働出来なかった。それでも固定費だから3840000円を支払わないと行けない。そうなると差額の160000円分稼働出来てないから勿体ない。損している!だから不利差異だ。という理屈は分かるのですが仕訳にするとなんか違和感を感じるんです...
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製造間接費配賦差異(予算差異や操業度差異)は 通常は売上原価に賦課されます。 そして借方に残高が生じている借方差異は 売上原価の借方に振り替えられるので それは売上原価(費用)のプラスを意味しています。 不利差異(借方差異)を振り替えれば費用のプラスになるし 有利差異(貸方差異)を振り替えると費用のマイナス になる。
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