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公認会計士はその資格を取った後に所定の手続きを行うと税理士登録できますよね? であれば、税理士<公認会計士じゃないですか…

公認会計士はその資格を取った後に所定の手続きを行うと税理士登録できますよね? であれば、税理士<公認会計士じゃないですか? 税理士の試験勉強をする意味ありますか?

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ID非公開さん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    ステータス的に大学受験で例えると その他の大学<東大 ですが、なぜ東大に行かないのですか?といっているようなものです。誰もが東大に行けるものではないです。 また、最終目的としても、東大に行ってもできるけど、その分野では違う大学の学部に行った方が目的達成する可能性が高いという事もあります。公認会計士は税理士に登録はできますが、税の専門家ではありません。税に対して深く学ぶのは税理士なので、登録できるかといって実際に顧客が満足する仕事ができるかは別問題です。

  • その通りです。 公認会計士資格に税理士資格が付いてくるのだから公認会計士試験の方が簡単なら、わざわざ税理士試験を受ける人はいない。税理士試験の受験生は社会人中心で働きながら一科目ずつ長期間受験し、各科目の難易度も高いから合格が難しいと言われるが、一方公認会計士の受験生は難関大学の学生や卒業生が中心で受験生の母集団のレベルが高い。その母集団の中で上位7.5%しか合格出来ない熾烈な競争試験だ。また公認会計士試験は2〜3年の短期間で膨大な試験範囲を一括受験する必要があるため、ほとんどの受験生は途中で勉強を断念し短答式試験にすら辿り着けないから実質的な難易度は合格率以上に高いので公認会計士資格の方が難しい。

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  • 科目の件もありますが、試験免除の機能は税理士は正常に機能しているが(租税の修論を書くこと) 会計士は機能していない(会計学修士(専門職)の取得)事もあります つまり、免除を前提にするならば税理士の方が都合がいいんです 税理士の免除は使える制度です、租税を2科目免除出来ることで在学中に科目を取る戦法なら勉強期間を大幅に圧縮できます 会計士の免除は使い物になりません、会計大学院で短答3科目免除しても、会計大学院出身者は論文にほとんど(7〜8%しか)受からない、論文の科目に免除がないから短答を自力で突破した人間に勝てるわけがないからです 会計大学院かつ租税の修論が書ける院も存在して、その場合は両方免除されます 会計士の租税法も論文から追加されてかつ財務管理企業租税監査選択科目を同時に受けるので相当だるいですけどね

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  • 会計士の論文試験の科目合格の有効期間が2年間に限定されているのとは違って、税理士試験の科目合格の有効期間は 死ぬまで有効だ。 一科目合格するのに何年もかかるカメ受験生には 税理士試験 ならいつかは五科目合格出来て税理士になれるかもしれないが、 一生合格出来ない公認会計士試験は選択肢にはない。

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