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日経メーカーにおいて 特許申請→論文として投稿→博士号として申請。という流れは良くあることなのでしょうか。 私の勤めてい…

日経メーカーにおいて 特許申請→論文として投稿→博士号として申請。という流れは良くあることなのでしょうか。 私の勤めている農薬メーカーだと、特許申請で終わってしまう事がほとんどなのですが、またその様な企業があるとしたら具体的な企業名を挙げていただけないでしょうか。

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ID非公開さん

回答(3件)

  • 特許出願と、論文投稿は、方法も目的も全く違うので、どちらかだけ出すのも、両方出すのも自由です。それぞれの企業や部門の考え方によるかと思います。 私も会社員ですが、私が知る限りでは、企業が発明に関係して、論文や研究報告(査読論文より審査が緩い)を発表することは珍しくありません。 少々乱暴に言えば、発見だけでは、論文は書けても特許になりませんが、発明は、それを特許化することも、論文として投稿することもできます。 通常の特許の審査では、学術的に怪しい発明や、役に立たない発明でも、新規性が認められれば特許になります。 それに対して、査読付き論文は、複数の査読者(その分野の専門家)を納得させなければならないのでハードルが高いです。 その代わり、論文として採択されれば、その内容の正しさや学術的な価値が専門家に認められたことになるので、企業の技術力のアピールや製品価値を高める上でも役に立ちます。 企業次第と思いますが、企業での研究結果を論文として、博士の学位を取得するケースも結構あります。知人だけでも10人程度すぐ思いつきます。 特定の企業名を出すのは避けたいと思いますが、以下のサイトで、適当な企業名で論文検索すると、企業が関わっている論文が大量に見つかります。 https://cir.nii.ac.jp/ 著者名は、最初が執筆の中心、最後が指導者というのが一般的です。

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  • 民間企業なら、特許で終わるのが普通です。たまには広告的な発表をシンポジウムとかでするかも知れません。 企業からしたら、論文書くことに給料だしたり、社員に博士になってもらうことにお金出すメリットが見えないわけです。

  • 特許を申請してもそれは、博士号にはなりません。 書き方も、論文と、特許では異なります。 特許は、あくまでも基地の科学知識を利用した技術のことです。 論文は、新しい発見のことです。

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