簿記3級の問題です。決算整理において、仮払金として処理していた480

,000について、12月1日に向こう6か月分の保険料を当座預金口座から支払ったものであることが判明した。前払分については月割で計上する。なお、決算日は3月31日とする。 この問題で、前払保険料が16,000というのはわかりますが、なぜ保険料が借方なのかわかりません。 前払保険料 16,000/保険料 16,000 がなぜ答えではないでしょうか?

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回答(3件)

  • >前払保険料 16,000/保険料 16,000 >がなぜ答えではないでしょうか? このような仕訳をするのは、既に12月1日に向こう6か月分を支払った時、 借方:保険料48,000/当座預金48,000 と仕訳がされている場合です。 ・・・・・・・・・・・ >仮払金として処理していた480,000について、12月1日に向こう6か月分の保険料を当座預金口座から支払ったものであることが判明した。 借方:仮払金480,000/当座預金480,000 と仕訳していたものが、 >この問題で、前払保険料が16,000というのはわかりますが、 ・どこをどのように考えると「前払保険料が16,000」とわかったのでしょう? 12月1日から翌年5月31日までの6ヶ月分なのに、何故、4月分と5月分の2ヶ月分がたったの16,000しかないのでしょうか? この設問では、 ①「仮払金」勘定は期中に仮に使用する勘定なので決算整理仕訳前に「仮払金」勘定の残高があれば、決算整理仕訳で残高を0にする必要があります。 ②支払った保険料の中に、当期分(12月分、1月分、2月分、3月分)の他に、次期分(4月分、5月分)が含まれているので、全額を当期の費用とはできません。 ①と②の仕訳を同時に行います。 そこで、決算整理仕訳の勘定科目は 借方: 保険料 前払保険料 貸方:仮払金 です。 どちらの金額がただしいのか、設問を見ていないので分かりません。 故に、 ・12月1日に支払った金額が480,000の時 借方: 保険料320,000 前払保険料160,000 貸方:仮払金480,000 です。 ・決算整理仕訳で前払保険料が16,000の時 借方: 保険料32,000 前払保険料16,000 貸方:仮払金48,000 です。 と、ふたつ仕訳を示しておきます。

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  • 答えは下記の通り (借方) 保険料 320 前払保 160 (貸方) 仮払金 480 期中に仮払金で払ったと書いてあります。 その内容を決算時に調べたら保険料だったね。という話ですね。

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  • 「仮払金として処理していた」という記述がなければ 前払保険料 16,000/保険料 16,000 が答えになります。 この問題では「仮払金として処理していた」という記述があるので、 保険料 480,000/仮払金 480,000 という仕訳があり、さらに 前払保険料 16,000/保険料 16,000 という、いつもの仕訳となります。 保険料 480,000/仮払金 480,000 前払保険料 16,000/保険料 16,000 貸借の保険料を相殺すると 保険料 320,000/仮払金 480,000 前払保険料 16,000 借方に保険料が残ります。 納得のいかない点等あれば追記してください。

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