税務署の官職 窓辺太郎の事件簿では、統括調査官を統括官と呼称。 ハローワークでは、統括調査官を統括、と呼んでまし…

Question

税務署の官職

窓辺太郎の事件簿では、統括調査官を統括官と呼称。
ハローワークでは、統括調査官を統括、と呼んでました。

実際の税務署ではどうですか。

また、
統括調査官総括上席調査官
上席調査官
調査官
調査主任

この上下関係は
どんな感じですか？

統括調査官がいわゆる
課長みたいなもので、
あとはその下役という感じですか。

また、
統括調査官のほかに
特別調査官がいますが、

同格ですか？

また、
副署長が何人もいますが、
筆頭副署長と、その他の副署長とはかなり差がありますか。

宜しくお願いします。

Answer 1

調査部門も法人、個人に分かれていてその中でも法人1～3とか個人1～5とかに分かれているので、単に「統括」というより「1統」「2統」と言います。

統括調査官
総括上席調査官
上席調査官
調査官
調査主任

調査主任というのは聞いたことがないですが、上の４つの順は合ってます。
上から課長、係長、ヒラ(中堅～ベテラン)、ヒラ(若手)、その下にまだ調査官にもなってない入署5年以内の財務事務官がいます。
統括になるのに年齢とか国税専門官(大卒)か税務三種(高卒、専門卒)か入署年度はあまり関係ないようです。

統括調査官と特別調査官は役職の違いではなく職種が違います。特別調査官(通称トッカン)は無申告やちょっと難しい案件の調査を行います。

大きな署になれば副署長だけで5人くらいいますけど、筆頭副署長と一番下では元上司と部下ということもあり、けっこう違います。

Answer 2

参考にどうぞ。
http://www.shibata-office.jp/article/14604607.html#:~:text=税務署でいえば一,になる部門もあります%E3%80%82