行政書士試験の出題方法についてです。 ① ◯◯は、Aであるが、△△はBである、 という問題が結構多いです。 この出…

Question

行政書士試験の出題方法についてです。
① ◯◯は、Aであるが、△△はBである、
という問題が結構多いです。
この出題だと、一行に、二つの知識が必要ですが、そういうことですか？5つアシがあれば、10個の基礎知識が必要ということですか？

②司法書士試験や他でも、こんなやり方はありますか？

Answer 1

その通りです。１つだけの答えがわかっても他の4つがわからなければ答えられません。
司法試験なんかは行政書士とはレベルが違いますから、全てカバーしてないと難しいでしょうね。
行政書士なら、問題作成者の意図を意識すると絞れたりします。例えば原則を問われてるのか、例外を問われてるか？等です。

Answer 2

そうとも言えますが、何れかが間違っている事が分かれば、その選択肢は排除できるとも言えます。