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消防設備士について 甲種1類、甲種4類等があるみたいなのですが、普通はこの甲種4類をとるものなのでしょうか。

消防設備士について 甲種1類、甲種4類等があるみたいなのですが、普通はこの甲種4類をとるものなのでしょうか。甲種1類をとれば甲種4類はいらないということなのでしょうか。仕事上、甲種1類もいるものなのでしょうか。 詳しい方いてればお願いします。

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ID非公開さん

回答(3件)

  • 普通は、必要なものを取ります。 類ごとに取り扱う設備が異なります。 1類は、消火栓、スプリンクラー等で、水道工事屋の範疇です。 2類、3類は、特殊な消火設備で、請負うのはケースバイケースですが、メーカーに下請けに出す。 4類は、自火報、ガス漏れ等で、電気工事屋の範疇です。 電気工事会社で、一括して請け負い、配線は電気屋がやり、器具付け、試験は火報やに下請けに出します。 5類は、避難器具で建築屋の範疇です。専門業者に下請けに出す。 6類の消火器も、建築屋のことが多い。専門業者に下請けに出す。 7類の漏電火災警報器も、電気工事屋の範疇です。 防災専門業者でも、すべてやってる所もあれば、一部のみのところもあります。すべてやってる場合でも、消火設備、警報設備、避難器具で縦割りが多いです。

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  • 消防設備の何を扱うかによります。 消防設備士免状には甲種(第1類~第5類)と乙種(第1類~第7類)があります。甲種は下記各類各々の工事・整備及び点検ができ、乙種は整備及び点検ができます。 甲種または乙種 第1類 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備など 第2類 泡消火設備、特定駐車場用泡消火設備など 第3類 不活性ガス消火設備、粉末消火設備など 第4類 自動火災報知設備、消防機関へ通報する火災報知設備など 第5類 金属製避難はしご、救助袋、緩降機など 乙種のみ 第6類 消火器 第7類 漏電火災警報器 となっています。 一般的には消防設備会社に就職するなどで、どういった仕事を担当するかになるかと思います。

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