サービス残業について 現在、退職を考えてる者です。

Question

サービス残業について

現在、退職を考えてる者です。会社のやっていることが真っ当なやり方ではないこと、業務でミスをした際に部長、係長2名から「もう後はない。次はない。相当立場やばいぞ。」という発言(録音済みです)、残業代が見込み残業分のみの支払い。

言い出したらキリがないですが、主な理由はこの３つです。

見込み残業代含んでの支給ですが、見込みを含まない残業を月で換算すると約45〜55時間。
見込み含むと75〜88時間です。

もらえるとしたら45〜55時間分だと思いますが、こちら会社としての見解は

「残業しろって頼んでない。」
「残ってるのはあくまでの自己成長、自発的に残ってやってるので自己勉強」

という見解だそうです。
ただ、業務量的に業務時間内に捌ける物量ではなく、翌日に回しても結果的に作業時間が伸びることに変わりはないので、本末転倒です。
改善策を打ってさえこの状況です。

この場合、退職の際に請求することは可能でしょうか。
決裂した場合は労働関係に強い弁護士に頼む予定です。
また、最近のミス(詳しく教わっていない状態で進行)で上層部の時間を多く割いてしまったことで「後がない・次がない」というような発言がありました。
この部分は既にシステムで解決しております。
また近々ボーナスが支給されるのですが、「ボーナスあるから。」と言言われていたがサイレントで上記のミスでボーナス取り消しになってしまう可能性はあるのでしょうか。

お知恵をお借りしたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

可能です。辞める際は必ず労働時間を記録し労働基準監督署に申告してハロワにも報告してください！

労働時間の記録は残業代アプリを利用してください！

そして未払い残業は必ず請求しましょう❗時効は3年ですから辞めてからでも請求権はあります。判例では1分単位で支払い命令が出てます。

私は過去に残業代数百万残業代勝ち取れました。

詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してください！

ブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる‼そして倍返しです。参考にこちらをご覧ください

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参考にこちらもご覧ください❗

https://youtu.be/RNUC6_aJ008

Answer 2

＞業務量的に業務時間内に捌ける物量ではなく、翌日に回しても結果的に作業時間が伸びることに変わりはない
会社が解消のための具体策な指示をしないまま、このような理由で残業する場合は、れっきとした残業で、労働時間に該当します。

＞「残業しろって頼んでない。」
「残ってるのはあくまでの自己成長、自発的に残ってやってるので自己勉強」
会社の考え方が間違っています。
厚生労働省のガイドラインでは、明示的な指示だけでなく黙示の指示による仕事も、労働時間とみなすことになっています。
黙示の指示・・・残業しないと業務が回らないほどの仕事量が課せられているのに、会社がその状態の解消のための具体的な指示をしなかったため、残業した。
なので、会社が残業を明確に指示しなかったら全部残業には当たらない、ということには決してなりません！

あと、ミスについてですが、私の憶測ですが、重大な過失や故意を除いて、全部の責任をあなたに課するのは間違っていると思います。特に、十分な教育を受けていなかったり、他の従業員も似たようなミスをしたり、などは、会社のサポートに不備があるので会社にも責任が発生するのではないかと思います。

こちらに、黙示の指示が認められるものとそうでないものの説明があります。一つの参考になればと。
https://www.tama5cci.or.jp/hp/yanagida/?p=9603
https://aglaw.jp/mokujinoshiji-zangyou/

Answer 3

サービス残業ですら会社は労働者に対して残業代を支払う義務があるそうです。
仮に会社と労働者との間で、残業代を支払わないと合意していたとしても、それは、法律に反しているため無効となるそうです。

上記は下記法律事務所記載内容からの抜粋です。
こちらからも、質問者さんに残業代の請求の権利は当然のことながら存在すると思いますが、退職時に質問者さんが話して支払うような会社であれば、すぐに支払っていると思いますので、最初から弁護士を入れて対峙することをお勧めします。

残業代不払いは違法？ 残業代不払いの実態を教えます！
https://www.vbest.jp/roudoumondai/columns/386/#contents06