「満点」はすごいです。 ただ、電気工事士国家試験には実技試験があります。将来それを職業とするならば「実技」は満点で当たり前です。欠陥工事ではお客様の生命・財産を奪ってしまうような「電気火災事故」が起きることもあります。 医師国家試験で合格率が 9割 以上というのはその課程を履修しているからでして、仮に医師国家試験の合格率が 1割 だったとしたら、安心して病院へ行けないですよね。 電気工事士も 医師 と同様な非常に厳しい世界ということを心得ておいてください。 技術・知識さえあればいい というものではなく 特に技術系の国家資格・免許は お客様の生命・財産を守る という使命があります。就職したばかりですとなかなか感じないかもしれませんが、指導的立場になると免許の重大さがわかりますから。 「電気工事士ぐらい 電気の知識を履修すれば合格できるよ」じゃないんです。免許を交付されたら「責任を任される」ことになるんです。 「電気工事の現場にでますと、練習ではできたのに 現場では手が震えちゃって電線の接続に苦労したよ」 なんてことがあります。
それは良かったですね。 ところで、資格受験に結構なカネを使ったはずですが、回収できてなきゃ自慢も何も無いのでは? お金使っただけですよね。
とりあえずはよく頑張りましたですね。 しかし、上には上があるもので、ぜひとも電験を受けてほしいものですね。
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