解決済み
全商簿記1級の問題です。 その他の資産の貸借対照表の投資有価証券がわかりません。 上の問題は、決算整理事項の仕訳を元帳に含めて計算しているのですが、 下の問題は、決算整理事項のみの計算になってます下の問題のその他有価証券の仕訳が 差額金200000/その他有価証券200000 元帳勘定残高のその他有価証券が5200000だから、 200000分を引かないといけないのではと考えましたが、 答えは満期1485000+5400000でした。 わかりづらくてすみません
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その他有価証券については時価をもって評価することになります。 ◆上の問題 評価替え前の帳簿価額が2,020,000、評価額(貸借対照表価額)が1,960,000になります。 2,020,000から1,960,000に評価替えを行うことになるので 〔決算整理仕訳〕 その他有価証券評価差額金 60,000 / その他有価証券 60,000 になります。 ◆下の問題 評価替え前の帳簿価額が5,200,000、評価額(貸借対照表価額)が5,400,000になります。 5,200,000から5,400,000に評価替えを行うことになるので 〔決算整理仕訳〕 その他有価証券 200,000 / その他有価証券評価差額金 200,000 になります。
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