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非正規雇用の増大について 20年くらい前から非正規が増えてるとの事ですが 企業にとって使い勝手がいいならもっと増やして 全体の7割くらいを非正規にして 正社員をごく僅かにした方が良くないですか?そして非正規に正社員と同じ仕事をさせれば 企業にとっては凄く得だと思うのですが なぜ企業は新卒や中途で未だに正社員を募集して いるのでしょうか?
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非正規にもいろいろありますが、 ・ずっと非正規のまま雇用できない法律(3年以上使うなら正規化するだったかな) ・派遣社員は人件費がとても高い ・非正規は条件が悪いので良い条件の会社に離職されてしまう(企業としては教えたことが損失、流出) ・企業ステータスの低下(優秀集な人材が確保できない) などいろいろ問題があります。
非正規雇用が任されるのは、定形業務、マニュアル仕事です。それで業種によっては実際、働く人の7~8割が非正規雇用になっています。 非正規雇用に任せられないのは、考えながら進める非定形業務です。考えた結果によって進み方が変わってしまうので、これは正社員が担当します。 働く人が多い「営業職」も、歩合制のBtoC営業には非正規雇用がありますが、BtoB営業は正社員の仕事になります。 それなこんなで、全体の7割が非正規雇用になったりはしないでしょう。ただし今後、正社員が「定年まで働ける無期雇用」ではなくなって、有期雇用に変わっちゃう可能性はあると思います。
企業の競争力の源となる、付加価値の高い仕事は正社員に実施させるからです。非正規社員に実施させることは、それ以外の誰でも変わりがきく仕事が中心というのが私の理解です。
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