税理士試験の所得税法について。 法人税と並んで特にボリュームが多い所得税法ですが、訳合ってこの科目を勉強・受験したいのです。で、調べたところ簿記や会計学の知識とはそこまで密接に関わっていない、例えばTACでは、学習に必要なレベルが 「簿記」「財表」「所得」「消費」 日商簿記3級レベル となっていました。 (簿記と財表が3級は嘘だと思いますが) 実際のところ3級レベルで何とかなるものなのでしょうか?簿記に関しては、2~3年ほど前に日商簿記3級に合格、2級は学習経験有りで受験はしていない、簿記論と財務諸表論も学習経験あり、という程度です。 簿記論と財務諸表論を潜り抜けた猛者が集まっているので、相対的な難易度上昇もあるとは思いますが、ここではあくまで所得税法の勉強に日商簿記2級以上or簿財の知識がなくても支障がないか、という点を知りたいです。
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税理士です。 所得税法は簿記3級レベルの知識があれば十分です。事業所得の計算に簿記の知識を使いますが簿記3級あれば十分だと思います。
所得税でも、簿記の知識があった方が理解しやすいと思います。 また、所得税では、所得を区分するという特徴を学ぶので、法人税とは違った点で有意義です。 簿記は高度な知識は不要です。日商簿記三級も必要ないかもしれません。
そんな簿記の知識いらんよ
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