マイナビなどの合説に行く意味がない理由ってインターネットで調べれば分

かるレベルの会社の説明しかしないからでしょうか?

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回答(1件)

  • 元採用担当のおぢさんです。活字で書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >マイナビなどの合説に行く意味がない理由って まず、これは誰が言ったのでしょうか? 「行く意味がない」ということが正しいという前提で質問を書かれていますが、その前提自体がおかしいと思われませんか。 実際に合説へ参加して、そこで志望する業界が定まったり、それがご縁で入社まで進む人もいることは誰も否定できないはずです。そういう人たちにとっても意味がないと思われますか。 話は少し変わりますが、イソップ寓話の「すっぱいブドウ」という話をご存知でしょうか。これは、実っているブドウをどうやっても取れなかったキツネが、「どうせあのブドウは酸っぱい」という負け惜しみを言う話です。合説に行ったのに、何も価値をえられなかった人が「意味がない」と言っているに過ぎないのではないですか。あるいは、行ったこともないのに価値がないと決めつけたい人かのいずれかでしょう。 >インターネットで調べれば分かるレベルの会社の説明しかしないからでしょうか? 合説にもいろんな規模や開催時間がありますが、頑張れば1日で8社程度の話を聴ける合説もあります。参加者は、そこで人間と巡り合ったから受動的(受け身)に8社の概要を知ることができるわけです。その合説に参加せずに、能動的(自発)に1日8社をネットで自ら調べることができる人って、どれだけいるのかということでしょう。また、ネットに選考プロセスや今後の予定がすべてリアルタイムで更新されている会社なんて少数ですから、その場で人事担当者に訊くのが確実と言えます。つまり、質問できるのは対面における最大級のメリットです。 一つ言える傾向としては、ここ数年は3年生の夏期インターンシップが就活のファーストゲートになっています。今年のインターンシップもマイナビなどからエントリーが始まっていて、人気のところはすでに満員御礼の打ち止め状態です。現3年の参加できる合説は始まっていませんから、基本的にインターンシップ先は自分でネットやキャリアセンターで探すしかないわけです。この時点で志望する業界や会社が明確に決まった人にとっては、今更集団お見合いとも言える合説に参加するつもりのない人の割合が多いわけです。つまり、インターンシップから早期選考を狙うためには、3年序盤の時点で志望先が決まっている必要があるわけで、そういう人が増えた分だけ合説の意義は軽くなっているという見方はできます。 ただし、未だに合説を有効活用している人も大勢いますので、最初から価値がないなどと決めつけるのは、その人たちに対して少々失礼な話かなと考えます。方法論はどれを選んでも一長一短ですから、その人にあったものを選べばいいだけです。結果的に志望する会社に入れた人が勝ち組であって、方法論で決まるわけではありません。

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