大学で情報技術を勉強しています。 情報技術者にも、ソフト系・ハード系、 ＳＥでもネットワーク系とかい

Question

大学で情報技術を勉強しています。
情報技術者にも、ソフト系・ハード系、
ＳＥでもネットワーク系とかい大学で情報技術を勉強しています。
情報技術者にも、ソフト系・ハード系、
ＳＥでもネットワーク系とかいろいろジャンルがありますが、
待遇や年収、地位など様々な点から見ると、
どの情報系エンジニアが一番いいのでしょうか？
特に現役の方、教えていただけると嬉しいです。
なんだか漠然とした質問ですみません。

Answer 1

年収がいいのは、ITコンサルやプロジェクトマネージャ。

顧客に提案でき、要望が聞き出せること。システムのプロジェクト全体（ヒト・モノ・カネ）を管理できること。
以上が年齢を重ねるにつれて必要になってきます。
技術はどんどん進化しますし、若者のほうが習得が早いです。
そういう人材（悪く言えば労働力）を上手く使えるようになることが、
最終的には求められます。

技術系を極めていけるキャリアパスを採用しているところは、まだまだ少ないような。

スタート時点ではソフト系のほうが、業務知識が身に付く分、
その後のキャリアパスが描きやすいのではないかと個人的には思います。

Answer 2

ＳＥに分類などありません。
年齢を重ねて最も必要な知識は、法令と企業会計です。
質問者様のお歳は、おいくつでしょうか。
一時期、ＳＥ35歳定年などと言われました。
これは、35歳までに、十分な人脈を確保確立し、自らは顧客折衝ですとか、要件定義ですとか、計算機に密着した職域から離別できる技術を確立しないと、60歳まで稼ぎ続けるのは困難ですよ、と言う意味だと思います。
ネットワークとかハードとかソフトとか、そんな事を個別に考えていると、35歳で弾き飛ばされてしまいます。
総合的な、お客様に利益をもたらす技術者を目指して下さい。

Answer 3

それぞれ良いところもあるし、一概には言えないですね。
私は、ネットワーク系のSEですが、今更できないですがハード系の設計とかの人を見てると憧れますがね。
でも、SE稼業も３５歳～４０歳が限界ですよ、それまでにプロダクトマネージャーになれるように色々経験した方が良いかもね。プロマネは過酷だけど年のいったSEが何とか高収入を維持できる道なんでしょうから。