解決済み
再就職への影響を恐れて監督署へ訴えられない人もいる? 常識外れたサービス残業やセクハラなどがあっても、労働基準監督署へ訴えずに泣き寝入りする人が多いのは、彼(女)らが再就職への影響を懸念しているからなのでしょうか? 監督署へ告訴した経歴は、企業が興信所を使って調べればわかってしまうのでしょうか? 監督署へ告訴した経歴のある労働者を雇ってくれる会社などないのでしょうか?
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監督署に訴えた事で前職の者に悪い評価を付けられるということ自体、労働基準に違反してますよね? 過去に監督署に訴えた経歴があった者が仮にアナタであったとしてもですよ? もし、それが原因で就職できない場合。それは、その就職先の会社にも問題のある会社である事はまちがいないですよね。 監督署がどこまでしてくれるのか、よく考え理解してれば何をすべきか分かってくると思います なぜ、訴えてもダメか>それは、法律の目をすり抜けてしまうからなのだと思います。 じゃなかったら、サービス残業やセクハラがあるわけないです。 まぁ、法律だけの問題じゃないんですが・・
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監督署から勧告等を受けて、会社がどのように感じるかは大きなポイントです。 勧告されたことを客先等にバレないように隠そうとする会社もあります。 一方で、客先・銀行等にまで、あることないこと言いふらし、悪評をばら蒔くような会社も人もいます。 後者の場合に、応募している再就職先の会社が、前職場に勤務態度等の評価について問い合わせを行った際に、、 「あいつは・・・・」と、悪評にしかならない場合もあるだろうし、会社も人間関係も、世間は意外と狭かったりしたりもします。 だから、会社がどのように出てくるか・・・にもよります。 また、同じような境遇でも「泣き寝入り」と思う人もいれば、「そんな会社はさっさと切り捨てる」と思う人もいます。 再就職への影響を懸念しているか、単に面倒なのか、過去を引きずらずに前向きなのかは、人それぞれではないでしょうか。 会社として雇う側の立場になれば、多くの会社で監督署へ相談・申告するような人は、好ましくはありません。 知らずに雇ってしまうことはあるでしょうけど、それを知っていながらも雇うか雇わないかは、そこの社長と会社の考え方次第です。
>常識外れたサービス残業やセクハラなどがあっても、労働基準監督署へ訴えずに泣き寝入りする人が多いのは セクハラは労基法の問題ではないので、監督署では監督権の行使をする権限がありません。 ですから、監督署に来られても、労働局雇用均等室に相談してくださいといわれるだけですね。 サービス残業に関しては、未払い賃金であり個人の権利救済なので、氏名を公表せざるを得ません。 氏名を公表するのが嫌なのかもしれません。 業界団体というのは狭いので、同業種であれば再就職先に知られる可能性は十分あります。 クレーマー、問題社員という言い方をされるので、心証が言い訳がありません。 >監督署へ告訴した経歴は、企業が興信所を使って調べればわかってしまうのでしょうか? 通常は分からないと思います。 ただし、本人が周りに言いふらすことが多いのでなんともいえません。 監督署から伝わることはありません。 会社の情報に関しても守秘義務の観点から、労働者に開示することはありません。 >監督署へ告訴した経歴のある労働者を雇ってくれる会社などないのでしょうか? 知られると雇うことはないでしょうね。 会社の担当者なら監督署に提出物を届出に行くことがあると思いますが、窓口でわめき散らしている人は結構います。 実際解雇予告手当で生活している人もおり、問題社員の確立は高いので、あえて採用することはないと思われます。
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