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■鍼灸マッサージ、理学療法士、歯科衛生士、の資格取得で、単純に学力の難易度が高いのはどれですか??また今後保険医療の改正…

■鍼灸マッサージ、理学療法士、歯科衛生士、の資格取得で、単純に学力の難易度が高いのはどれですか??また今後保険医療の改正など考えての将来性が高いのはどれですか?鍼灸マッサージ、理学療法士、歯科衛生士、の資格取得で、単純に、どの順で学力などの難度が高いですか??また今後保険医療の改正など考えての将来性が高いのはどれですか?

補足

鍼灸の保険は同一病名で医科との併行治療ができなくなるという制限があるので保険でやっていくのも難しい。では鍼灸マッサージ師ではどの様に可能なのですか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    鍼灸マッサージ師です。 他の資格を所得した経験が無いので学力の難易度でどれが高い・低いとは言えません。 難易度の比較をされる方はそれぞれの資格を取った上で比較されてるのかしら? まずは養成校の入りやすさかもしれませんがあん摩マッサージ指圧師の免許は盲人保護のために晴眼者が入れる学校は少ないです。 偏差値はわかりません(気にしてなかったので)が、地理的に厳しい場合もあります。 鍼灸(のみ)師や理学療法士の養成校は規制緩和の影響でだいぶ増えています。 歯科衛生士はわかりませんが私の県の数では 理学療法士養成校>歯科衛生士養成校 となっています。 入学後から資格所得までの難易度は上述の通り、比較できる経験を持っていません。 優劣を決める問題ではないかと思います。 ちなみに理学療法士が法律でできる前は鍼灸マッサージ師がリハビリを担当していたようです。 制度の創設当初はあん摩マッサージ指圧師から理学療法士の変更も可能だったようです。 途中であん摩マッサージ指圧師への加算が無くなったらしく、それで解雇されたマッサージ師も多かったらしい。 そんなわけで雇われて安定したい場合はその中で理学療法士がお奨めであるのは確かです。 歯科衛生士は歯科助手(と言う名の無免許)に職域をかなり侵害されていますからね。 それはあん摩マッサージ指圧師と整体師(という名の無免許)にも言える話です。 歯科衛生士は確か独立開業権もあったかと思いますが、やはり歯科医との繋がりがないと難しいかと思います。 歯科医も供給過剰なので治療技術よりも世俗受けを狙って可愛い歯科助手を雇ったりしますので。 #そういう歯科診療所で歯科助手(という名の無免許)に歯を削られた経験もあります。 独立を考えるならやはり鍼灸マッサージ師の方が良いと思います。 他の医療職との繋がりが無くても何とかやっていけるので。 繋がりがあるに越したことはありません。 ただ鍼灸(のみ)師になると免許所得後のハードルがかなり高くなります。 鍼灸の保険は同一病名で医科との併行治療ができなくなるという制限があるので保険でやっていくのも難しい。 一般の方々は怖いというイメージも持ってますし。 【補足を受けて】 マッサージなら適応となった病名の治療を医師から受け続けても保険からの報酬の支払いに問題はないのです。

  • 学力の難易度では ①理学療法士 ②歯科衛生士 ③鍼灸師 将来性では ①理学療法士 ②歯科衛生士 ③鍼灸師 です。 理由: ①理学療法士と歯科衛生士&鍼灸師では資格のレベルが違いすぎる。 ②歯科衛生士&鍼灸師は誰でも簡単に資格が取れる。 ③歯科衛生士&鍼灸師は今現在で就職先が少ない&給与も安い ④理学療法は、元は医者の仕事であり、医者と議論出来るレベル(医学的知識)が必要 ⑤④の医学的知識の勉強は、歯科衛生士&鍼灸師の約100倍以上の知識であり、勉強が必要です。 by:理学療法士より

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  • 安定という意味では理学療法士や歯科衛生士の方が良いでしょう。サラリーマンですからね。 ただし、不況の今はリハビリの現場では理学療法師よりも安く使える整体師やマッサージ師などを雇っている病院も少なくありません。 治療家としての総合的な実力があれば、鍼灸師が良いでしょう。 開業して実費治療でやっていくなら保険制度がどうなろうと関係ありません。 マッサージや保険に頼らずに医療としての鍼灸治療をしっかりやっていけば、鍼灸専門で充分にやっていけますよ。 逆にマッサージに頼っていると、患者に「兄ちゃんそこ揉んでくれ」というような意識をもたれやすくなります。 治療家の態度にもよりますが、そうなると医療としての鍼灸はしづらく、畢竟慰安目的の鍼灸に成らざるを得なくなります。 保険に頼っていると「安いから」という理由で来院する患者が多くなり、本気で自己の病や疾患と向き合い、本気で治したいという患者は少なくなります。 あなたが医療者としてどう生きたいのか、という問題をよく考えてみてくださいね。 将来性を考えれば柔道整復師が良い筈はありません。 保険診療は厳しくなるばかりですから。 保険診療に頼ることをやめて、実費コースのメニューなどをし始めている整骨院も増えていますが、柔道整復師の本来の業務は骨折・脱臼・捻挫・打撲・筋挫傷という外傷の治療です。何々コース、などのメニューがある時点でそれらの本業とはかけ離れています。 現在上記の疾患の治療に整骨院を選択する人がどれくらいいると思われますか? 殆どの場合、整形外科を受診するでしょう。 当然臨床経験がどうしても不足しますから、「整骨の出来ない柔道整復師」はざらにいるのですよ。 本業の対象となる患者は来ない。肩こり・腰痛などをマッサージして電気を当てて、「捻挫、挫傷」と虚偽請求して儲けてきた保険診療にももはや頼っていられない。 で、何々コース。 つまりやっていることは整体師と変わらなくなります。国家資格があるかないかの違いだけで、腕の善し悪しは人によるのですから、 国家資格を持つメリットは実質ありません。少し箔がつく程度です。 よって柔道整復師はお勧め致しません。 リスクも承知で開業したいなら鍼灸師、安定したいなら理学療法士か歯科衛生士というところでしょうか? でも仕事は本当にあなたがやりたい仕事でないと続かないと思いますよ。 将来性はその上で自分が切り開いてゆくものではないでしょうか? 【補足】 理学療法士はいわばリハビリの専門家。歯科衛生士は歯科衛生の専門家。それぞれの領域の範囲での専門知識が重要です。その意味では理学療法士の方がより多くの知識が必要でしょう。 鍼灸師の扱う適応疾患は、一般的にイメージされやすい「肩こり・腰痛」の範囲に収まらない実に幅広いものです。 またもとより鍼灸は本来東洋医学に基づく治療法であり、西洋医学に基づいて治療するものではありませんので、 解剖学や神経学などの基礎医学と、鍼灸不適応症の鑑別が出来るだけの知識があれば西洋医学的知識はさほど重要ではありません。 各専門分野に分科している、いわばスペシャリスト(専門医)を主とする西洋医とは逆に、あらゆる疾患・症状に対応する鍼灸師はジェネラリスト(全身科医)でなくてはなりません。 優劣ではなく、医療の特質・性質が違うのですから、学ぶこともまた違うのです。 西洋医学的な議論を医師と対等に出来る鍼灸師は少ないと安直に蔑む御仁もいらっしゃるでしょうが、逆に一般的な理学療法士は当然ながら、医師においても漢方鍼灸の専門家と対等に東洋医学についての議論が出来る人は少ないものです。 だからと言って、理学療法士の価値や医師の値打ちが下がるわけではないでしょう。 例えば、漢方薬は本来症状ではなく、その人その人に合わせて処方するもの、同じ薬でもその配合を調整して処方されるべきものですが、現在病院で処方される漢方薬の多くは東洋医学的知識の乏しい医師がツムラの虎の巻に従って、すなわち「この病、この症状にはこの薬」という西洋医学的発想のもとに処方されています。よって、現在はその人にあっていない漢方薬を処方されているケースが多いのです。 これは医師というものが基本的に西洋医学のスペシャリストでありながら、安易に漢方薬を使用するために起こることです。 西洋医学は高級、東洋医学は低級という偏見を持ちながら、漢方薬は適当に利用してやろうという安直な発想から起こるのです。 偏見なく充分に東洋医学を学べばこのようなことは起こらないでしょう。 それぞれがそれぞれの得意分野で力を発揮すれば良いのです。そのためにはこっちが高級、あちらは低級などという偏見は払拭されるべきものでしょう。互いの違いを認め、尊重しあうことが大切なのではないでしょうか? 分野の違う資格に優劣などありません。優劣という価値観で人や仕事を観ることは実に哀しいことです。

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