まだ結果は分かりませんが)、日商、 エクセル…などなど、今まで必死に勉強していて、フト疑問に思ったことがあります。 資格を持っていれば就職の際に「色々」便利という、 あいまいな言葉を頼りに今まで頑張ってきたわけですが…。 考えてみれば、わたしは事務、税理士などなど、商業学科で取った資格を 必要とする職業に就く気は全く!ないのです。 1%もないと言っても過言ではありません。 じゃあ何故商業科に入った、といわれば元も子もないので、それは置いて置いて下さい。 要するに、コンピュータ、電卓などを扱わない仕事に就くことを考えているわたしに、 簿記検定などを取得する意味はあるのでしょうか? 計算やコンピュータと無縁の職に、今まで取った資格は意味を成してくれるのでしょうか…? 素朴な疑問でした。 良ければ回答の方をお願いいたしますm(_ _)m
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このカテゴリを見ると「資格」「資格」「資格」と、皆さん連呼していますが、実は資格が「皆さんの期待するような場面で」役に立つことは稀です。これは資格の種類や難易度にあまり関係ありません。資格を取れば、その道で活躍できるかというと、そんなことはありません(もちろん中には活躍されるケースもありますが)。 では、資格は役に立たないものなのか? というと、私は「役に立つ」と考えます。 資格を取得する意義は、一般的に大きくふたつだと思っています。 1.履歴書の資格の欄を埋めることができる。 2.「自分もやればできる」ことが、再認識できる。 このことは、一見たいしたことがないように見えて、とても重要なことだと私は考えています。特に2.は、今後社会人として大きく羽ばたくために必要な素養だと思われます。 あなたの場合はいかがでしょう? もしも「うん。そうかもしれない」と思い当たる節があるようなら、資格を取った意味は大いにあったと言えます。
無縁の仕事に意味をなすかといえば、そればっかりはなんともいえません。資格をもったところで実務で役にたたないこともあります。ただ知識があるぶん業務に取りかかりやすいといったくらいですね。 それで無縁の仕事に応募したさいに必ずなぜとった資格絡みの仕事探さないの?とか聞かれるでしょうね。 まぁこの人は頑張ったり、学ぶことは好きなんだろうという評価はいただけるでしょう。
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