解決済み
理学療法士の専門学校と歯科技工士の専門学校のどちらに行こうか迷ってます。どちらの職業が、将来性とか年収とかいいのか教えてください。
kei_kino830さんの言う通りですね。全く違うジャンルの職業なのにまとめて聞くのは間違えですね。だけど理学療法士の方は大変貴重な意見が聞けたので、歯科技工士の意見を聞きたいです。
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リハビリと歯科ではジャンルが違うので、両方の事情を知っている人がいないと思います。 自分は理学療法士なので、歯科技工士は他の方の意見を参考にしてください。 質問の通り『将来性・年収』を答えます。 決してなくなる仕事ではありませんが、近年飽和状態が近づいているという考えが一般的です。 決して就職先が全くなくなるわけではなりませんが、都心の人気の病院…とかの就職は大変でしょう。郊外ならまだありますが。 育成学校が増え、卒業生も増え、就職先はそれほど増えず…いつかは来る現状です。 ですので、年収は医療の中では高給ではないです。 将来、結婚して子供ができて…自分の給料だけで家族を養うのは大変です。 と、マイナスイメージしかありませんが、『お金じゃない!』というのであれば全く構わないでしょう。 一生涯の国家資格ですし、将来必ずお世話になるリハビリですし、患者さんがよくなっていく姿…それが全てです。 全くジャンルが違う職業で迷われているようなので、どちらも『熱意』がなければ挫折するかもしれませんが、頑張ってください。
歯医者です。 技工士さんの場合も似たりよったりです。医療と言うのは、そんな薄給の方の力で支えられてるのですね。 私なりに考えると、 歯科医院で働く技工士で無いと(技巧所や個人開業の技工士)、患者と直接接する機会が無いので医療従事の感覚が少ないです(患者の声が聞こえない)。歯科医院で働いていてもいつも患者さんに接してるわけではありません。理学療法士のほうが患者に接してますので満足感は理学療法士のほうがあると思います。 但し、将来個人開業して独立することが可能です。事業主、社長になること可能です。 技工士学校の中には定員割れを起してるところがあります。それだけ人気が少なくなってるってことですね。でも、逆に考えると競争相手も少なくなってると言うことかも知れません。 どちらも、国の医療制度に関係しますので、今すぐ食いはぐれる事は無いと思いますが・・・将来は・・・暗くは無いですが、輝いてもいないです。
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