ラジオ放送局の仕事に興味があるのですが、どのような仕事の種類があるの

でしょうか?ラジオ番組に実際に携われる仕事の詳しい内容が知りたいです。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    仮に30分のラジオ番組とした場合のスタッフ構成 ①ディレクター(演出家) ②アシスタントディレクター(演出補佐) ③構成作家(葉書選び、台本作成) ④出演者(1名~複数) ⑤プロデューサー(番組の最高責任者、予算、人事権を握る) ⑥編成、広報(放送時間・日時決める、番組を宣伝する) まあ、ここまでがいわゆる「現場」というやつです。必ずラジオ局の社員なのは、⑥だけです。⑤のプロデュースまで社員が最も多いですが、地方のFM局で20人くらいの局までくと、⑥以外全部外部スタッフ、フリーですね。 とにかく「ラジオがつくりたい」というのであれば、専門学校(東放学園)に入って、ラジオの製作会社に入るでいいと思います。ラジオ局の社員になりたいのであれば、ある程度の大学を出てください。しかしこっちのコースには、ラジオの現場以外の仕事、営業、事業、総務、経理、技術、支局勤務、支社勤務なども含まれております。生活は局の社員の方が圧倒的に安定します。番組に関われるかどうかは、その人しだい。営業マンでも制作を飛び越えて実質上のプロデューサーをできる人もおれば、単なる広告代理店と変わらないような営業の人もいます。ラジオ局は、東京局でも100人程度、地方にいけば、40~50人です。小さな会社が多いので、必然的に皆でいろんな仕事を掛け持ちして、全員が全職種経験するような感じになります。 単に番組の演出を職人チックに一生やりたいのであれば、制作会社へ。放送全体のビジネスに関わりながら、エンターテイメントを総合的に追求していくなら、ラジオ局の社員だと思います。がんばってくださいね。

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