<100枚>興味のある学部と将来の為の学部 地元の街をもっと活気づけたい、皆が暮らしやすい街にしたいと思い、担任に…

Question

<100枚>興味のある学部と将来の為の学部

地元の街をもっと活気づけたい、皆が暮らしやすい街にしたいと思い、担任に相談すると法学部に行き、 地方上級公務員になる事を勧められました。

法学部で三ヶ月間カナダに渡航費だけで留学できるし、いいかなと思っていました。

でも私は法律や政治に興味もありますが、それ以上に英語を勉強するのが好きで、英語で人とコミュニケーションをとるのが大好きです。

専門試験の事を考えると、法学部が良いのですが、英語も諦める事ができません。

大学内にある東京リーガルマインドの公務員試験課外講座は絶対に受けます。

１.ako_uchiwayさんなら、大学の学部は興味のある学部と、将来の為になる学部、どちらにしますか？

２.専門試験は課外講座だけでは厳しいでしょうか？

３.一般的に法学部と文学部(英語)の試験は、法学部の方が大変でしょうか？

４.文学部では他学部開講科目として、

日本国憲法
哲学
倫理学
政治学
社会学
心理学
国際法A
社会保障法A・B
民法E・F
ジェンダー法A・B
環境法A・B

が、あるのですが、文学部に進んだ場合、どれを取るべきでしょうか？

たくさん質問してすみません。よろしくお願いします。

補足

回答ありがとうございます。
専門マスター(憲法、民法、行政法、経済原論、政治学、行政学、財政学)81回、専門マスター(国際関係、経営学)11回、教養マスター(数的処理、文章理解、日本史、世界史、地理、文芸、生物、地学、思想)、教養記述マスター6回、専門記述マスター5回、時事2回、面接11回。長くなりましたが、こんな感じです。

Answer 1

①地元の街をもっと活気づけたい。
産業振興あるいはスボーツや文化活動
②皆が暮らしやすい街にしたい。
安全安心な街づくり（道路整備，公園整備，環境など）
これさと，英語はあまり関係ないですよね。
産業振興で，観光産業促進において，外国人旅行者を増やす
という観点で英語が求められることはありえます。
また，海外都市と姉妹都市関係を結んでいるなら，その面で
英語が必要となる可能性はありえます。
しかし，どちらも限定的であり，やはりこの際，英語は趣味の
領域で学ぶべきで，どうしても続けたければ，大学の授業とは
別に，個人的にコツコトと学ぶべきではないでしょうか。
「専門試験が課外講座だけで十分か否か」については，その
課外講座で，法律や経済学などの講義（授業）が，科目別に
何コマくらい設定されるか次第です。
つまり，コマ数が不明だとお答えしかねます。
なお，一般的には，文学部より法学部のほうが大変と思います。
文学部に進んだ場合ですが，ＬＥＣ専門科目の講義回数（コマ数）
が十分なら，何をとってもいいと思います。
もし，ＬＥＣコマ数が十分といえないなら，憲法，民法，政治学あたり
にすべきではないでしょうか。