解決済み
昔の自分を見ているようでうれしいです。 僕も中学校の頃からオーストラリアに住むという憧れを持っていました。 卒業アルバムの夢の欄に”オーストラリアに住んでカウボーイになる!”って書いていたくらいです(笑) カウボーイにはなりませんでしたが今はオーストラリアに住んで12年経ちます。 人々はフレンドリー、自然は豊富な素晴らしい国です。 さて仕事ですが、僕の時代は日本人の観光客が多かったので、自然と観光業からの永住の道を目指しました。 こちらの語学学校を出たあと、ホテルマネージメントの大学に行き、その後にホテルに就職しました。 ホテルからのビジネスビザで数年働き、その後永住ビザへと変換しました。 現在はメルボルンでホテルのマネージャをしてます。 しかし現在は日本人の観光客も減少し、ホテルやツアーガイドなどに観光業も少し厳しいでしょう。 日本語教師も昔ほど需要があるとは思えません。 むしろあなたのやりたい仕事を目指して、専門の資格などを英語で取得していくことが将来の永住の道につながると思います。 永住権の選考で優遇されるのは、やはり腕に職のある人間です。和食のシェフや、美容師、医者、IT関連、会計などの資格を持ってる人など、どの分野でも秀でた人間は英語とやる気さえあれば、きっとどこでもやってけますよ。 英語の勉強はもちろんのこと、自分の興味のある分野を見つけてそれを伸ばしていく方向がいいでしょう。 がんばって!
以前、日本の「英会話ブーム」で英会話教室が乱立されました。 英語のネイティブスピーカーと言うだけで、文法も知らない人間が英会話講師として採用されていました。 当然、評判は悪く現在のように淘汰されています。 貴方が海外で日本語を教えるには、日本人相手に日本語を教えられるスキル、つまり国語教師になれる位のスキル及び、その国の言語を不自由なく話せる語学力が必要です。 ツアーガイドも可能ですが、その土地の風習や歴史までを頭に叩き込んでからの話。
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