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海事代理士 と 総合旅行業務取扱管理者 の試験

海事代理士 と 総合旅行業務取扱管理者 の試験海事代理士と旅行業務取扱管理者(総合)、 どちらのほうが試験は難しいでしょうか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    海事代理士です。 質問者様がどういうお立場で試験を受けるのかによります。旅行業務取扱管理者は基本的には独立開業ではなく旅行業者の営業所に配属が必要な企業の中で必要な国家資格、海事代理士は独立した港湾・船舶関係の隣接法律職、全く向いている方向が違います。「なんでもいいから資格を」とお考えであれば旅行業務取扱管理者の方が就職や転職、または旅行代理店を開業するのに良いでしょう。 難易度だけを知りたいのであればどちらも基本的には専門職です。 合格率だけでいえば海事代理士が40、旅行業務取扱管理者が35%くらいですが、海事代理士試験はそもそもの海事関係者及び司法書士・行政書士が職域を広げるために受件しにくるので絶対点数で合格がきまるので合格率が高いだけです。旅行業務取扱管理者の方は「国内」の方は大学生が多数ですが、「総合」は既に旅行関係の会社で働いている方々が受験されるのでやはり合格率からは判断できません。 よって下記に試験科目をあげておきますので難易度は同じと考えて自分が勉強しやすい方を選んではどうでしょう。 <総合旅行業務取扱管理者> ・旅行業法及びこれに基づく命令(100点満点) ・旅行業約款、運送約款及び宿泊約款(100点満点) ・国内旅行実務(100点満点) ・海外旅行実務(200点満点) <海事代理士> 筆記試験(各100点) ・憲法 ・民法 ・商法 ・国土交通省設置法 ・船舶法 ・船舶安全法 ・船舶のトン数の測度に関する法律 ・船員法、船員職業安定法 ・船舶職員及び小型船舶操縦者法 ・海上運送法、港湾運送事業法 ・内航海運業法 ・港則法 ・海上交通安全法 ・造船法、 ・海上汚染等及び海上災害の防止に関する法律 ・国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律 口述試験(各50点) ・船員法 ・船舶法 ・船舶職員及び小型船舶操縦者法 ・船舶安全法

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