比較的最近実習に行きました。 ①できるだけ早く使用教科書を手に入れましょう。(今年から改定されるので市販されるのは4月中旬) ②打ち合わせに行った際、自分が受け持つであろう、ページ数の大体の目安を聞いて、そこを集中的に勉強します。大まかな指導案の作っておくといいでしょう。昨年度の同じような単元の過去の指導案を検索し、たくさん読みましょう。とても参考になります。 ③打ち合わせで持ち物については、細かく指定されますが、ほとんどの学生がノートパソコンを持参しています。あれば用意しましょう。 ④実習でどれくらい授業をするのかは、担当教官によってさまざまです。3週間で30時間担当した人もいれば、10数時間で終わった人もいます。最後には、研究授業があります。それが実習の集大成です。 英語以外に道徳も指導します。その指導案も作っておくといいと思います。 ⑤授業以外に、朝、帰りの学活も任されます。給食があれば、その指導、教室のそうじ、掲示物の管理、担当教官の部活指導の手伝い、やることは山積します。 様々なことを経験しますが、やはり大事なのは英語の授業です。これを抑えると、不思議に生徒もついてきたりします。 英語に関してはぬかりないように、準備しましょう。 毎日睡眠時間も削られ、本当に大変ですが、教員への入り口です。 頑張ってください。
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