●労働審判及び地位保全仮処分申請など 労働裁判の経験者です。 経験者からのご回答ですが参考になればと思います。 基本的には前回答者様同様に「法テラス」などで 「労働に詳しい弁護士さんのご紹介を願います」で 宜しいですが特に弁護士さんに依頼を頼む場合は 次の4つの視点が重要で御座います。 ①依頼人の話しだけで勝てる!と断言しない ②依頼人の不利な要素も指摘する ③労働裁判の裁判状況など法的な読みが鋭い そして1番重要なことは ④人情の機敏に通じている ■私達はよくお医者さんなどに診察してもらう際にも ホームドクターなどいたりしますよね。つまり弁護士さん も人間であり依頼人との相性があるのです。つまり④ の人情の機敏とは依頼人との相性が良いこと、 そして弁護士さんも得意分野が御座います。よく刑事 訴訟を専門とする弁護士を町弁と呼びますが、必ず 紹介時に「労働に詳しい弁護士さんをお願いします」 と言うことです。次に③の法的な読みですが、あまりに 若い方ですと、経験不足ですし、ご高齢ですとメール などパソコンに慣れていない、行動が遅くなるという ことがあります。まして、依頼人の話だけで勝てる!など は怖い話です。裁判では相手方も証拠を持っている ためです。以上から私も含め、裁判沙汰になった場合 の弁護士さんの探し方は①~④を考慮することが多い です。もし1回目で①~④の何かしらに違和感がある 場合は別の弁護士さんを紹介して頂ければ宜しいです。 上記がお役に立てば幸いです。
実績でいうと 日本労働弁護団所属の弁護士が実績豊富です。 無料電話相談制度もありますので、まずは電話相談してください。
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