介護福祉士の男性です。 今年ケアマネジャーを 受験予定です。 施設からは 実務経験証明書に丸５年の実務が…

Question

介護福祉士の男性です。

今年ケアマネジャーを
受験予定です。

施設からは
実務経験証明書に丸５年の実務があることを記入していただき願書を提出します。

以前 勤めていた施設があればそこの実務経験も含まれますが、

辞めた施設の関係者に
実務経験証明書の記入を依頼してもなかなか
書いてくれないそうです。書いてくれなくて受験できなかったという人も知ってます。

では実務経験証明書を
今回いただいたら
それをコピーして取り置きしておき
今後 介護関係の資格を受験する際の実務経験証明書として使おうと思うのですが可能ですか？

また 以前勤めていた施設から実務経験証明書を記入していただけず受験できなかった方々はそのために受験勉強を費やし資格を取り食べていく術を
奪われているのですから法的手段は可能ですか？
その際､どこの窓口に行けばよろしいですか？

ご回答よろしくお願いします。

補足

私は現在 丸6年勤めている施設を辞めようと思っています。辞める手続きの際 実務経験証明書をある紙に記載してもらい市役所で効力のある証明書にしていただくとかできないでしょうか？

Answer 1

実務経験証明は所定の用紙に記入してもらわなければなりません。
あなた、もしくは事業所がかってに作成した証明は無効です。

事業者において実務経験証明は義務ではありません。
あくまでも受験者が依頼して作成していただくものです。

よほど険悪な辞め方をされたのではないでしょうか？
円満に退社していれば快く実務経験証明は作成しますよ。
ただ、手間であることは事実ですから、締め切りぎりぎりに出されても間に合わないこともあるでしょう。
さらに事業者の公印が必要ですから、代表者が旅行などで捉まらなければ間に合わないこともありえます。
余裕をもって誠実に依頼しているのに、悪意を持って証明を出さないということは考えられません。

それから実務経験証明の使いまわしは出来ません。既に介護福祉士も取られているならケアマネ以外に実務経験証明の要る介護に関する受験を伴う資格はありませんよ。

就職に関しては介護福祉士を基礎資格にケアマネ受験資格があり合格すれば5年以上の介護実務を経てきたのだと業界の人間にはわかりますね。

補足についてはそんなことは市役所はしてくれませんしまた無意味です。

Answer 2

＞それをコピーして取り置きしておき
＞介護関係の資格を受験する際の実務経験証明書として使おうと思うのですが

いずれも不可能。

☆ケアマネ試験の願書の中に、
「実務経験証明書（平成○年度第○回ケアマネ試験受験用）」という指定の用紙が入っています。

この指定の用紙を、
働いている、または、以前働いていた、施設や事業所に
持参するか、あらかじめ電話をかけるなどしてから郵送し、
施設長に、必要事項を全て書いてもらい、公印を押してもらって、

願書と一緒に提出する

・・・というシステムになっています。

※レポート用紙やメモ用紙に書いてもらった、手製の証明書や、
給料明細や源泉徴収、
ケアマネ試験の願書の中に入っている「実務経験証明書（平成○年度第○回ケアマネ試験受験用）」という去年の指定の用紙では、
どれも正式な証明書としては認められません・・・。

→そのため、これらを代わりに提出した場合は、受験申し込みは却下となり、
質問者さんのご自宅へ、提出した願書一式が送り返されてしまい、受験できません・・・。

＞実務経験証明書をある紙に記載してもらい市役所で効力のある証明書にしていただくとかできないでしょうか

そんな制度はありません。

Answer 3

補足について

原則、受験資格として提出する在職証明書の書式は決まっていると思うのですが、最悪事業所が発行してくれないという場合は、都道府県の管轄課のほうへ他の実務証明書でも可能かどうかを問い合わせてみてはいかがでしょうか。
（在職証明書には、入職年月日や、在職日数、休日日数など何項目か記載することになっています。）

都道府県の判断によりますので、ここではこれ以上は判らないと思います。

丸５年の実務経験がいくつかの事業所にまたがっている場合は、それぞれの在職証明が必要です。
今の職場で５年分を記載してもらうことはできません。

先日も架空の実務経験で合格後資格はく奪となった方が３人いたようですので、気を付けたほうが良いと思います。

在職証明には記名捺印が必要だと思いますので、コピーは不可だと思います。

また、在職証明への記入は義務ではありませんので、書きませんと言われればそれまでだと聞いています。
ですので法的に訴える手段はありません。

実務経験を今働いている職場で得ることは可能だという解釈になるのだと思います。