30歳でIT系エンジニアをしているのですが弁理士や公認会計士を目指すことについてどう思いますか？

Question

30歳でIT系エンジニアをしているのですが弁理士や公認会計士を目指すことについてどう思いますか？経験年数は１０年で、PG、SEを経験後、DBAとして活動しており、資格はデータベースとOracleMasterPlatinumを取得しています。
中堅エンジニアとしてDBA経験を活かしてきました。
個人的には技術というか現場で作業したいだけなので昇格の話が出ても断ってきました。

近年では全社員の昇給もなく、賞与はかろうじて出ているのですが基本給が200,000円と少なすぎます。
かといって役職手当は主任でも7,000円と安すぎて昇格するメリットもありません。
歳を取れば現場で働くのが厳しくなるということは、この業界にいてよく分かりました。

こういう経緯からIT系の知識を活かして新たな人生を歩みたいと考えるようになりました。
その中で色々と見ているうちに弁理士や公認会計士の資格が気になるようになりました。
弁理士はIT系エンジニアの技術が活かせて、公認会計士はシステム監査が活かせるのではないかと考えています。
(システム監査は取得していませんが・・・)

30歳という年齢と資格取得できるかという根本的な問題もありますが、弁理士や公認会計士を目指すことについてどう思いますか？

Answer 1

初めまして。IT企業でネットワークエンジニアやってる者です。

数年前、後輩が公認会計士を目指して退職しました。税理士になるといって辞めた後輩も居ました。
専門学校に通い直したり会計事務所でバイトしたりと苦労と努力を重ねた結果、資格取得して軌道に乗り始めたと聞いています。
相当なハンデを背負っての出発にはなりますが、不可能ではないと思います。
並大抵の努力では叶わないことだと思うので普通なら止めるところなのかもしれませんが、
OracleMasterPlatinum を取得されているということは「自分の将来のために努力できる人」
だとお見受けしましたので応援します！頑張ってくださいね。

それにしても、OracleMasterPlatinumをお持ちで他業種へ転職はかなり個人的には少々もったいないとは思いますね。。
技術指向なエンジニアの方ならなおさら。同業他社は検討しないのでしょうか？
でも給料は少ないと思いますので、どちらにしても転職したほうがいいのは確かですね。

歳をとった後が心配なら、大手企業の社内SEとかはいかがですか？
DBスキルがあるなら重宝されると思いますし、エンドユーザ側なら体力勝負的な負担は低いと思います。

私も同じく30歳。CCIEを持っていますが今の仕事をずっと続けられる気もしていないので、気持ちはとてもよくわかります。
お互い頑張りましょう！

Answer 2

弁理士です。

合格者増で旨みがない業界になってますが、それでも月給２０万程度と言う状況なら特許業界の方がいいでしょう。

目指す価値は十分あります。

ただ、特許業界は資格より実務が評価される世界ですので、すぐにでも特許事務所に転職した方がいいでしょう。

３０なら未経験でも技術知識があるということで、かろうじて採用されるでしょう。

しかし、３４や３５で実務経験がない弁理士は、就職するのはかなり苦労するはずです。

若さは武器です。

新しい業界に行くのに３０は限界ラインと言われてますので、すぐ動きましょう。

Answer 3

目指すのは良いですが、たいへん難しいと言われていますよ。
たとえて言うなら国家公務員１種ぐらい。