一級建築士と一級建築施工管理技士の難易度について その②下記のつづき

です http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1389833118?fr=chie_my_notice_newans ■現在わかっている受験者データ(参考:日本文芸社) 二級建築士・大学卒業程度・・20%前後 二級施管士・大学卒業後1年の業務経験・・20%前後 一級建築士・大学卒業後2年の業務経験・・10%前後 一級施管士・大学卒業後3年の業務経験・・20%前後 この様になっております。 それで、これだけですと難易度はどちらが高いかと言う根拠がわかりません。 このデータだけですと、ほぼ互角状態です。(やや1級建築士でしょうか) しかし1級建築士の方が圧倒的に難しいと考える人の方が多数いますので、どの程度の差なのかを知りたいと考えています。 圧倒的な多数だからといって決め付けるわけに行きません。 アンケートは何とでも書けますから。 そこで、根拠となるデータがほしいです。 根拠となるデータは以下となります。 ▼各1級の受験者層 ①受験者層における下位試験(2級など)の取得済みの率 ②平均年齢 ③平均業務経験年数 ④平均学歴・在学期間 ①のデータは、2級、技術士補、木造、設備、建築管理、不動産関係(宅建、土家士、不鑑士、司書士、マン管、管業主)、下級の検定(製図、CAD関連など)です。 今のところ平均のデータだけで結構です。 また、1級建築士、1級施工管理のどちらも取得済みの場合それも記述してほしいと考えています。

補足

実際に受験した方でないとわからないプロセスがあるようですね。 ただし、母集団のレベルを調査しているのであって、あまり説得力のあるデータが見つからないのが事実です。 評判は基本的に当てにしていません。宣伝や感情的な贔屓で動かされることがあるからです。 よく調べると評判と全く違うと言うことがしばしば起こります。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    正しいデータです。 1級建築施工管理技士 年1回 19% =学科41%×実地47% 2級建築施工管理技士 年1回 14% =学科43%×実地34% 1級建築士 年1回 9% =学科15%×実技42% 2級建築士 年1回 21% =学科39%×実技52% ですから、建築施工は2割を下回っていますよ。 感覚的には、段階的合格を考慮に入れれば、集団の中で常に優秀を保てば、2級建築士、2級施工、1級施工はさして難しく感じないのかもしれません。 と言うのも、1級建築士の学科試験が15%しか通っていないからです。その中で、4割に絞られるわけですから、この点難しく感じると言うことでしょう。 つまり、1級建築士が特に難しいと思われる点は、学科15%の部分だといえます。 他の試験は、常に2人に1人を保っていることで、ある程度勝ち残れますが、 1級建築士は、はじめに6、7人に1人の中に残らなければなりません。 そうなってくると、学科試験そのものの挫折率も相対的に高くなるという仕組みでしょう。 これは、どの業界の試験にも当てはまります。 ですので、数字上はあまり違いが無くても、挫折率などの相対値を考慮に入れると、1級建築士が1級建築施工管理技士より 難関に思えると言うことなのでしょう。 ただし、これ、下位の2級に合格している人が、新たに各1級を目指した場合に感じることであり、 建築系の学部に入ってから考えると、長い時間がたてばたつほど、やはり大数の法則により、双方の難易度は近似して感じられると言うことでしょう。 つまり、受験した際の直感で、1級建築士の方が難しく「感じる」という根拠にはなるはずです。 母集団のレベルはほぼ同等ですが学科に対しての直感的難易度が1級の方が圧倒しているといったところでしょうか。

    1人が参考になると回答しました

  • 1級建築施工管理技士の1次試験は1級建築士を持っていれば免除されますが1級建築施工管理技士を持っていても何も免除されません。 それだけでも難易度は解りませんか?

  • 免許取ったって 君は活用できるのかな? 自分のやりたいことがあると思うので それに合った免許をとったほうがいいんじゃないの 一生をかけて資格オタクつきとおしたいなら 今のままでOKだけど・・・

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  • 再度コメントしましょうか。 1建・1施工がどちらが難易度高いか、論理的に説明して欲しいの ですね。それを知ってどうするのでしょうか? 多分、あなたが求める回答を他の回答者がコメントしてくれるのか 疑問ですが、私なりにコメントします。 1建と1施工の比較です。 1.受験資格について比較されてますが、2年の実務経験と3年の実務経験を 比較しても難易度の差にはならんでしょ。 社会人なんだから、3年勤務していれば、どちらも受験資格得られます。 ※戦争に徴兵され、生存可能性を、徴兵期間で比較するなら分かりますが(笑) 2.合格率について、明らかに10%と20%と、倍も違います。 この結果からを見て、難易度が互角ではないのか?と指摘されている意味が 分かりません。 3.1建と1施工では、資格内容が違います。1建は、施工~設計まで幅広く業務を 網羅した建築専門家の資格に対し、1施工は、施工管理の専門家の資格です。 受験する人間の母集団が違います。 1建は、建築系の学校を卒業して、建築のプロを志す人間が目指す資格 1施工は、上記の人間の中で、施工管理に従事する人間が目指す資格 建築系の学校を卒業した人間の中で、施工管理に従事する人間をピックアップすれば 統計的データはないですが、受験合格能力?は、全体の平均より下がると思います。 受験合格能力の高い母集団の中で10%の合格率の資格 と 左記より受験合格 能力が低い母集団の中で20%の合格率では、倍以上の難易度の違いあると 言い切れると思います。 日本のプロ野球で、本塁打王になるのと、アメリカで、本塁打王になるの同じじゃ ないですよね。(ちと、例えが悪いが) 他のサイトで、「建築資格難易度」等、検索すれば、記載されてますよ。 どのサイトでも、1建と1施工が同じなんて記載はないです。 机上で理屈こねてないで、自分で資格取得みればよいのでは? 資格取得後、どちらも似たような難易度でしたというコメントは、あり得ないでしょう。

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