解決済み
caremake1さん 某医療職です。 PTおよびOTの国家試験には共通問題(100点)と専門問題(180点)と大きく2つ分かれています。 共通問題は読んで字のごとく、共通に出題されている問題で、解剖学や生理学、運動学、病理学、整形外科学、小児発達学、精神医学などなど、いわゆる一般教養や基礎医学が中心となります。ちなみに、解剖学、生理学、運動学は3神器と言われ(笑)、100点中48点分を占めています。なので、この3神器が点数取れるかどうかが大事になります。 専門問題は、PTおよびOTそれぞれの専門性の強い問題が出題され、中でも専門と実地の2種類あります。実地は配点が高く、1問で3点分だったかと思います。これはそれぞれの専門分野(概論系から各論系、それぞれの療法の考え方、専門知識など)になるので、内容は割愛しますね。 で、トータル280点のうち、7割の168点を取ることがボーダーラインとされています。さらに、実地問題もある程度の点数を取る必要があります。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る