解決済み
説は2つ有ります。明治の初め頃、警察官は薩摩藩出身者が多くこの事から、警官に対して「さつまっぽう」と呼ぶようになり、次第にこれが略され「まっぽう」 更に「まっぽ」と成った。 もう、一つは戦争で日本がアメリカに敗れた後、 多くのアメリカ進駐軍が日本に足を踏み入れた訳ですが、その際アメリカ進駐軍のヘルメットなどに、 ミリタリーポリスの略で「MP」と表記されていました。 この進駐軍を、 日本人が嫌って隠語で「MP=マッポ」と呼ぶようになり、その後、日本でも警察という組織が拡大するにあたって、偉そうに振舞う態度をアメリカの進駐軍に重ね、アメリカ進駐軍の隠語であった「ミリタリーポリスの略MP=マッポ」を日本の警察にも使った説です。どちらが正しいかは定かでは有りません。
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