再就職について今現在、再就職と社会復帰に励んでいます。 ハローワー

Question

クにも通い就職相談を受けたり、就労支援センターでキャリアカウンセリングも受けています。
働く意欲と気持ちは充分にあるのですが、それに対して体がついていきません。
周囲からは「怠けてる」「自分に甘えてる」「働く意欲が足りない」「無理でも探して働きなさい」と発破をかけられてます。
私も解かっていますがどうしても気持ちと体がついていけず悩んでます。
やはり自分に甘いのでしょうか？
現在私は、隔週で心療内科に通って治療中です。

Answer 1

ハローワークとかに行っている時点で頑張っているとおもいますよ！
周囲の声に左右されて焦って最悪の会社に入ったらダメですよ。
充電期間と割り切ってゆっくり探したら言いと思いますよ。

Answer 2

精神疾患や神経疾患は、その程度にもよりますが、先にキッチリ治療してから就活しないと、場合によっては重篤化して社会復帰が遠のくこともあります。
というか、そうなってる人がむちゃくちゃ多いです。

病名も状態も分からないので、通り一遍のことしか言えないのがもどかしいですが、もしあなたの体調不良が「障害」というレベルに至っているなら、体調の維持を第一に考え、その体調で許される範囲内での就活というのが望ましいです。
あせって無理をして就活すればするほど、体調が悪くなって就活自体が前に進まなくなるおそれがあります。

周囲のハッパですが、もし彼らに話をする機会があれば、そうした無責任なハッパが、逆に就活のさまたげになっていると言ってやりたい。
車椅子や松葉杖の人にハッパをかければ立ち仕事ができるようになるのか？
ペースメーカーの人にハッパをかければ電磁波を浴びても平気になるのか？
知的障害の人にハッパをかければ難しいことや複雑なことが理解できるのか？
自閉症の人にハッパをかければ流暢にコミュニケーションできるとでも？

精神疾患や神経疾患だって同じことです。ハッパでよくなる訳じゃない。

たまに、障害や病気ではなく、性格から「甘え」が出ている人もいなくはないですが、そうではないなら。
私は、精神疾患や神経疾患の人が、じっくり時間をかけて自分の体調に合った仕事を探すことを、「甘え」とは思いません。逆に、そうした慎重さは褒められるべきだと思います。何よりも大切な自分の体ですから。