解決済み
会計科目の簿記・財表と税法は次元が違います。 簿記は1を知って10を解く、すなわち応用が効きます。 財表は簿記をマスターすれば7割がた終了、あとは理論暗記のみ。 税法は、知るか知らないか、ですからひたすら暗記です。 受験で言えば、簿記は数学、税法は社会が得意な人に向いている。 自分の経験からすると、簿記・財表・消費はなんとなく頑張って、なんとなく受かりました。多分、受験者数が多い科目だからでしょう。 法人は必死でやりました。基礎的な計算と、なんとなく理論を書ける状態で、2年で合格。 最後に事業を選択しましたが、計算、理論ともに予備広範囲は100%完璧にしました。 終わってから思いますが、合格レベルと合格は違います。 受けていない科目もあるので、なんともいえませんが、予備校のテキスト+答連範囲を70%ぐらいで合格するのが、簿財法所消。 100%やって、かつ、+αが必要なのが残りの税法だと思います。 ですので、自分の感覚からは、簿記を100とすると、財表80、法人400、消費100、事業180です。
http://www4.point.ne.jp/gontadaisuki/zeirisi/sikenkamoku.html こちらにのっています。
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