解決済み
FP、宅建、マンション管理士を独学でとりました。最後は行政書士を取りたいとおもいます。 難しそうだと思います。独学で勉強しますけどいいテキストとかアドバイスを教えて下さい。
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良くある手口 「行政書士の勉強をして仕事をしませんか。」、「行政書士は国家資格だけれど、とっても簡単。合格して、年収700万円の収入を得ている方が沢山います。」「家でやる場合は、ウチの会社から会計業務など仕事をだします」などと言って、主婦をターゲットに、数時間におよぶ電話勧誘で「絶対に高収入になる」と、行政書士資格教材を契約させます。 解約を申し出ると、行政書士資格教材を売っただけで仕事をあげるとは言っていない、などと平気でウソをつき、契約当事者の「自己責任」を主張してくる業者もいます。 2次被害 行政書士資格商法や総合旅行業務取扱管理者試験(旧一般旅行業務取扱主任者)にひっかかった被害者の名簿が流れており、更なる資格商法のターゲットになっています。また、以前の契約は3段階になっており、解約するなら退会手数料40万円、続けるなら、60万円の教材が必要だと迫られます。気をつけてくださいね。
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テキストはあまりに初学者向けのテキストでなければどこのテキストでも大差ないように思います。 ただし、これは法令科目について言えることであって、一般知識についての対策は行政書士試験用のテキストだけでは少々心許ないように思います。 一般知識についてはテキストとは別に高校生向けの政経の参考書も使うことをオススメします。ただし、この一般知識対策はやり出したらキリがないので、苦なく通読できるような参考書を選ぶとよいでしょう。一般知識対策の第一の目標は足切り回避ですし、問われる事もセンター試験レベルの事ですから分厚い参考書をやる必要まではないと思います。 よく行政書士試験の一般知識対策は新聞精読みたいなことを言う人がいますが個人的には新聞精読がどこまで効果があるのか疑問ですし、新聞精読するなら高校の政経の資料集でも眺めていた方が実になるように思います。また、政経の参考書を使用する事で、憲法や行政組織などについても触れるため、行政書士試験で最も配点の高い行政法や地方自治、憲法についての理解が深まるという副次的効果も期待できます。 あとは、記述式についての対策はしっかりやるべきです。記述式は問題の難易度は低いわりに配点は高いのでこれを怠る手はありません。もちろん満点をとるのは難しいですが、 ちゃんと勉強すればプラス40点はとれる内容の答えを書けるようになります。 最後に過去問については行政書士試験合格道場というサイトをオススメします。無料でも過去問の解答、解説は見ることができますし、解説も的確でわかりやすいので非常に有効だと思います。
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