難しいというより、取り付き難いというのが本音だと思います。 商業的な取引はみなさんがお買い物等を通して見て来ているため、何となく想像が出来るものが多いですよね。 でも、工業簿記や原価計算は、製造現場における費用の振替や費用按分、単位原価の計算などが主であるため、日常的な生活とは違った違和感の様なものを感じますよね。 この様な感覚的なものもあって、みなさん苦手意識があり、また、難易度を高く感じるのだと思います。 実際のところ、商業簿記・会計学はみなさん得点できますが、工業簿記・原価計算は得点の高い人・低い人と差が出るため、ある意味合否を分ける科目とも言えると思います。 ただ、嫌がらず、シッカリと考えて学んでいけば満点に近い得点を取れる科目ですよ。 今年、受験されるのですか? 途中で嫌になる事もあるかと思います。 私も専門学校に通っていた時、何度やっても解けなくて、夜中に目が覚めてもう一度その出来なかった問題を解きなおした事もあります。 でも、やればやった分だけ成績となって表れます。 嫌になった時は想像して下さい。 自らが合格して友人達の賞賛を浴びている姿を! 努力は裏切りません。 試験会場できっと力となって発揮されるはずです。 応援しております。 頑張って下さい。
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