人事になると辞めたいと言う人間の話も聞かなくてはならない。今のところ０であるが、辞めたい奴は勝手に辞めろ主義だが、さきの…

Question

人事になると辞めたいと言う人間の話も聞かなくてはならない。今のところ０であるが、辞めたい奴は勝手に辞めろ主義だが、さきの飲み会の席で、後輩の人間と討論になった。家に帰って、止めてやるのも仕事かなとも思ったが、止める必要などないと思った。

Answer 1

人事の仕事というのは「仕事」であり、それは「会社として行うこと」なのです。
決して個人の主義主張や感情に基づいて行われるものであってはならないはずです。

ですから、人事として行うべきことは、

１．じっくり話を聞くこと。何が原因で辞めたいと思うのか。辞めたい意思はどの程度なのか。
どうなればその「辞めたい意思」はなくなるのか。を聞くこと。

２．社内で何か問題が発生しているのであればその解決に力を注ぐこと

３．単に個人的な事情で「辞めたい」のであれば、その場合は会社にとってその人材がどれだけ有用なのかを判断し
（ひきとめる／そのままにする） を決めること。

４．上記について必要があればさらに上司（場合によっては役員も）と打ち合わせ会社としての態度を決定すること

５．以上のことをきっちり記録に残すこと

Answer 2

あなたが、人事としてよりも人として相談にのればいいんではないですか？

やめる人も様々な理由でやめます。

応援してあげたくなるような理由でやめるのであれば、止める必要ないし、そんな理由でやめたら後悔すると思って止めるなら、それはそれでいいと思います。

話を聞くまでは仕事だと思いますよ。