青年海外協力隊の再応募について2年前に、青年海外協力隊を応募した者で

す。理数科教師で応募しましたが、二次の、健康面と集団面接で不合格になりました。 私は数学の教員免許も取得しております。 その時は、教育に関わる仕事がしたい、という思いがあり、数学を通して、勉強したくても勉強できない環境にある国の人達に、数学の楽しさを教えたいという気持ちがありました。 帰国後も、教育に関わる仕事をしたいと感じました。 不合格になり、一応、内定をもらった会社で学習塾の仕事をしましたが、試用期間を経て、「君は生徒と向き合わない方がよい。」という判断が出てしまいました。私に学習塾の仕事を続けさせても、生徒のためだけではなく、私自身のためにならないという理由からでした。 今は、その会社で別な仕事を約9ヶ月続けていますが、その仕事も、ある意味では、自分の適性を発揮できないことと、給料の安いことから不安を感じ、一生続けることは難しいと感じました。 自分は納得のいくまで教えたいという気持ちは今でも残っていますが、確かに、自分はコミュニケーションが苦手であるため、学習塾のようなサービス業で、社員として生きるのは難しいとも感じました。 教員にも向いていないとも感じました。 その代わり、数字に強いという所があります。 そこで、今年の秋には、あれから2年経つので、健康面では引っかからなくなりますが、もう一度、青年海外協力隊に再応募することも検討しております。 こんな私でも、青年海外協力隊に合格することは可能でしょうか。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

     青年海外協力隊のOBです。  協力隊の訓練所で150人余りの候補生と同じ釜の飯を食ったわけですが、志望動機はさまざまでした。ボランティア精神に溢れている人もいれば、今の人間関係から脱出したい人、海外旅行の延長のように考えている人もいました。帰国後も彼らと付き合っていますが、結果、志望動機などどうでもいいような気がします。  ちなみに、志望動機で最も多かったものは、“自分を変えたい”でした。  人は、その気さえあれば変わることができます。かくいう私も、協力隊経験でずいぶん変わりました。良く言えば“おおらかになった”、剥き出しに言えば“いい加減になった”でしょうか。参加前は“がちがち”でした。こうあらねばならない、こうあるべきだ、そんな先入観をいっぱい抱えていました。今は、周りの人の多くがそう見えます。  本音を言います。頑張って協力隊に挑戦してみてきてください。自分を変えるつもりで、自分のために。そして、変わった自分で、帰国後、この国で頑張ってみてください。  ただ、青年海外協力隊の経験が、キャリアとして充分な世間的評価を受けていないことも承知しておいてください。つまり、帰国後の再就職に有利な点は少ないということです。“給料が安い”という点に引っかかったのですが、帰国後はきっと違った価値観で自分の人生を見つめられますよね。  最後に、健康診断、甘くないですよ。

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