労働基準監督官について 監督官はその労基署のトップであり、一人だけかと思ってましたが、ダンダリンというドラマで覆り…

労働基準監督官について 監督官はその労基署のトップであり、一人だけかと思ってましたが、ダンダリンというドラマで覆りました。 監督官は労基署に沢山いるのでしょうか?監督員はいないのですか? また、労基署と労基局はどう違うのですか?

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回答(3件)

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    労働基準監督官は、厚生労働省が行う労働基準監督官採用試験に合格した者のほか、一般職の職員の給与に関する法律別表第1イ行政職俸給表(一)における「3級」以上の厚生労働事務官及び厚生労働技官が、労働基準監督官に任用される資格を有することになります。監督員というのは聞いたことがないですね。 都道府県労働局長、労働基準監督署長等のポストは法令上、労働基準監督官であることが要件となっていますので、労基署長は必ず監督官です。 労基署には規模に応じて複数の監督官が配置されています。署長、次長はもちろん、課長もいます。 >また、労基署と労基局はどう違うのですか? 労働基準局は厚労省の内部部局のひとつです。ここは労働基準監督署よりもずっと上部の組織です。 労働局が都道府県単位に設置されていて、労働基準局の指揮監督により各労基署を指揮している構図です。

  • 簡単に説明しますね。 先ず、監督官に関しては、2名~色々です。その1名は署長となります。監督官でないと署長に成れないんです。 で、監督署に規模により色々な部署に分かれています。 その職員は ① 監督官 ②専門官 ③一般の行政職員(庶務や労災の事務処理等を担当します。) ④相談員 ⑤臨時職員 等で構成されています。 つまり、監督官は一部というわけです。ダンダリンでは、監督官がめちゃ出ていますが、他の職員も沢山いらっしゃいますよ。 で、ダンダリンに出てくるのは、「労働基準監督署」と「労働局」です。 各県に一つ置かれているのが労働局で 「〇〇労働局」〇〇に都道府県名が入ります。東京労働局等々 その下部組織として、労基署が有ります。 ダンダリン等で良く「局の管轄だから」と言っているのは、その労働局の中の「雇用均等室」や「需給調整事業室」といった部門です。

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  • ドラマまだ見ていない・・・見たいんですけどね。 監督員と呼ばれる人はいません。 みなさん監督官ですから、たぶん特別司法警察員という立場に 勘違いされているのだと思います。 労基署それぞれに配属される監督官には定員があります。 これは昔決められたので、現状に見合っていないので 多くの労基署は監督官不足に悩まされています。 (暇なところで大勢いる署もありますが) 霞が関の官僚=厚生労働省>労働基準局>安全衛生部>諸課 直接的に民間とはかかわりません。 都道府県の労働局>地域の労働基準監督署 具体的に事業者や企業等に指導などを行います。 ※現在は都道府県に「労働局」がありますが、以前はそこを「労働基準局」と よんでいましたから未だに勘違いをされる方が多いようです。

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