公務員試験対策の参考書選びについて質問です。 協同出版から出ている○○県の上級職という本を買ったのですが、いざその…

Question

公務員試験対策の参考書選びについて質問です。

協同出版から出ている○○県の上級職という本を買ったのですが、いざその参考書を使用して勉強してみると、分野毎の解説やポイントが記載されており、その後その分野の演習問題が載っていました。この演習問題なのですが、学んだ中から出題してあるのかと思いきや、初見の用語が当然のようにわんさか出てきて、全然解けませんでした。
学んだことの復習と定着のための問題かと思いきや、読んだ中から問題があまり出てこないことにすごくやりにくさを感じました。
他の参考書も同じようにこういうものなのでしょうか。せっかく購入したので、他の参考書を買うのもためらいますが、この参考書で勉強していくことを迷っています。
おすすめの参考書や、勉強法があれば教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

まず大原則として
そのように全ての科目が１冊にまとめられている本で勉強することが間違いです。
そんなペラッペラの本だけで合格できるわけないでしょう。

「スーパー過去問ゼミ」はご存知ですか？
基本的に１科目１冊となっていて、この分厚さです。
しかしこれが公務員試験の定番ですよ。

１科目１冊。
まとめたとしても、物理と生物が１冊とか、せめて２科目で１冊ですね。

上述の「スーパー過去問ゼミ」が解けるようになればほぼ合格圏内でしょう。
しかし解説が丁寧とはいえませんので、何か教科書的なものも必要となる科目があるかも。

合わない、よく分からない というテキストは、潔くやめましょう。時間の無駄です。
勿体無いとか言ってる場合じゃありません。