教えて!しごとの先生
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こんにちは。現在大学3年のものです。 今年の4月からアメリカのシアトルにあるコミュニティカレッジに1年間、大学を休学し…

こんにちは。現在大学3年のものです。 今年の4月からアメリカのシアトルにあるコミュニティカレッジに1年間、大学を休学し、留学することになりました。最初から英語のコースではなく、標準のネイティブと同じコースに入ります。そこで、現在専攻に悩んでいます。会計、ビジネス、ITの3つで悩んでいます。日本の大学では、人文系を学んでいます。将来は、企業で営業や、マーケティング、経理、財務の仕事をしたいと考えています。留学の目的は、異文化交流と英語の強化などです。現在簿記3級は取得済みで2級の勉強も始めました。 長くなってしまいましたが、これからの時代IT産業の拡大などで、ITの知識が、その業界に行かずとも必要であったり、その業界の業績が良くなるのではないかと考え、3つのうちどれを選ぼうか迷っております。 是非ご回答をよろしくお願いします。

補足

皆様、特に社会人の方いらっしゃいましたら、どの専攻を選ぶと今後こう活かせるや、今後こんなスキルは重宝されるようなことがあれば、この中からアドバイスしていただきたいです。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    お考えの通り、ITの知識はIT業界に行かずとも有益で、業績・パフォーマンスの点からしたら大きな武器となります。 ビジネスの超基礎的なレベルに「コミュニケーション」がありますが、ITはそのコミュニケーションの方法というのを変えてきました。そして今まだ大きく変えている最中。なのでどのようなビジネスの元で働こうと、新しいIT技術についていくのは、言葉を話すことくらいに重要なことなのです。(少し大げさに言いました。) 残酷な話ですが、このITの変革に対応出来ない、もしくは頑固に「私にITなど必要ない!」と努力を拒むような会社員たちが今、仕事をやめるかいびられ続けることに耐えるかという究極の選択を余儀なくされているケースが沢山あります。 考えてみてください。あなたが営業で出先の相手に 「これじゃまだ納得できないです。これを裏付けるデータってあるんですか?」 と言われたとします。会社に戻って上司に相談したら、 「それなら、うちのSQLデータベースに全部入っているからそこからクエリかけてとって見たら?」 なんて言われたらどうでしょう。 ここで例えばSQL文を知っていて、データ処理を知っていてこれをExcelでグラフ化出来れば、明日、即座にまたアポイントメントとって契約にこぎつけるための裏づけデータが提供できますよね。 ITの知識が無かったら、きっと誰かに頼むことになるでしょう。時間もかかるでしょう。その間に競争相手の会社にその案件が取られるかもしれませんよね。 それを見た上司は 「ITの基本くらい知っとけよこの給料泥棒めが・・・。」 なんて言うかも知れませんね。(ちょっと大げさですが。) もう一点、これは別の観点からの話ですが、挙げられた「会計」、「ビジネス」、「IT」のうち日米でより共通性の高いものがITです。言い換えると、ITはアメリカで学んでも日本で学んでも得られた知識は日本でも100%通用します。会計とビジネスは、国によって若干異なります。さわりだけならばほぼ同じですが、この点も考慮するといいと思います。 最後に、私も大学3年のときに休学して1年間の留学をしました。私の場合は語学留学でしたが、留学準備をしっかりやったつもりでしたがそれでも当時、語学ではなく標準のネイティブと同じコースに入るなんて考えられないくらいハードルの高いことだと思いました。 おそらく相当努力し、準備されたのでしょう。あなたのような方はきっと将来成功します。しっかりと学び、遊び、楽しんでください。 私もシアトル近郊でバリバリのIT企業(笑)に勤めているエンジニアですが、ひとつ、別業界からの意見として参考にしていただければ幸いです。

  • -ITを本格的に仕事にするのであれば専門学校ですが、そうでなければ身につけておくと便利なスキルです。ただし、一人がITスキルをもって入社したことで会社全体の業績が上がることは稀です(中小企業であれば、効率化が図られ経費削減になるなどという効果はありますが、そこまでやろうとすると結構センスがないと難しい都思います) -海外営業、国内営業ともに営業専門の学部はないと思います(海外営業なら業種によりますが、まずは語学力だと思います) -財務経理の部署では語学力以外に海外で会計を学んだ経験を問われることはあまりないと思います。ただし、海外で会社を経営する際の会計コンサルなどであれば別です。あるいは学んだ国に支社がある会社ですが、大抵の場合はビザの関係で現地の人間を雇います。 -マーケティングは詳しくないのですが、まずは国内での知識ではないでしょうか? これらのことから、 1)海外進出している会計コンサル等で財務経理の仕事をする 2)職務内容は一旦置いておいて、二次スキルとしてITを選択する 3)将来MBAを取得することを考慮し経営学等を選択する この3つが一貫性がある気がします。 (※あくまで人それぞれですので…本腰いれて英語を学んできて、ペラペラになって帰ってくるのであればそれだけでも充分だとは思います)

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