あるのは仕方がありません。どんな職業も、「気質」と言うものがあります。よく教師が嫌いな人が「教師の常識、世間の非常識」と言うことがあります。でも、世間の常識が正義ではないこともあります。教師の常識は、ある意味指導される側にしてみれば人によって程度の違いこそあれ、癇に障るようなことだってあるでしょう。 私は銀行員が嫌いです。銀行員の拝金体質が嫌いなのです。喫茶店で女子行員が「1万や2万くらいで『ありがとうございました』なんて言ってらんないわよね」と言っているのを聞いた時は心底頭にきました。 でも、いくら気質が嫌だとしても、その仕事に打ち込んでいる人だって多勢いるわけですから、自分の狭い範囲でその業種全体を否定することはできません。嫌いでも、大人の接し方を心がけています。
職業によって、好き嫌いはありません。 医者:病気の時、お世話になりました。 先生:小・中・高とお世話になりました。 警官:お世話になった経験はありません。
警察と教師は正直いって嫌いです。
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