解決済み
介護福祉士実務者研修についての質問です。 国会の法案で実務者研修の導入延期が決まりました。今すでに取得した人、今年中に取得見込みの人のメリットは27年度、28年度の介護福祉士の実技試験免除のみなのでしょうか? 法案が通ってもサービス提供責任者にはなれるのでしょうか? 必須と聞いてお金を出して職場に無理を言って取りにいったのに、一年先送りとなると無駄とは言いませんが、お金も時間ももう少し節約できたのではないかと思います。 そういう部分についての国の補償・考えなどはあるのでしょうか? どなたか教えていただけると助かります。
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気まぐれ行政の厚生労働省のやる事ですので、1秒先の事は全く解らないと云っても過言ではありませんが、少なくとも実務者研修修了者に対する実技試験永遠免除(現時点)は変更有りませんので、今取得しておけば介護実技講習を受講する事無く気が向いた時に介護福祉士国家試験を受験しても実技試験は免除となります。 サービス提供責任者に関する事項には変更がありませんので、基礎研修修了者同様にサ責に選任される要件は満たします。 国の補償・考えは全くありません。 アノ国民年金騒動を起こした厚生労働省であり、国民の利益を全く考えようとしない現政権の事ですので、官僚の都合が良い様に事を進めていくだけであり、末端の介護労働者の制度改正に振り回される迷惑を考えている様には思えません。(問題を先延ばしするだけであり、制度を廃止する訳ではありませんし、介護職に対する更なる専門知識を身につけると云う考え方には変わり有りませんので、補償は期待出来ない事になります。)
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