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心理学を学んで臨床心理士の資格を日本で取って心理カウンセラーを海外で出来ますか?

心理学を学んで臨床心理士の資格を日本で取って心理カウンセラーを海外で出来ますか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    日本でも正規採用の方がほとんどいないのが心理カウンセラー。高学歴ワーキングプアーの代表格です。どうしても医学部から医師になった方に負けてしまいます。平均年収300万もいきません ましてや海外では、文化・言語・習慣その他が違うのですから、仮に外国語に堪能でもカウンセリングなど無理です。100%夢物語です。 理解できないのなら、どこかの国からやってきた怪しげな外国人にあなた自身の心の問題を理解してもらい、適切な助言がもらえるか。あなた自身がその外国人を信頼できるかどうか考えてみればいいでしょう。 海外かぶれもほどほどにしておきなさい。それより日本食の調理の勉強・修行をした方がよほど海外で働く機会は増えますよ。

    1人が参考になると回答しました

  • 日本の臨床心理士の資格は、海外では通用しません。 海外の学校に進学し、そこで心理士の資格をとった方が 現実的です。 日本の、心理学のレベルが、低い為です。 日本国内でも、臨床心理士のトップレベルの人は、 海外の大学や院で学び、○○教授の教えを受けたとか、 ○○療法を学んだ、等をステータスにしています。 そのようなキャリアがないと、臨床心理士としても、 発展性というか、将来の展望が開けないですね。 大変、人脈・学閥が関係する世界です。 臨床心理士で、成功している方は、そもそも、 富裕層で、家庭に恵まれ、高等基礎教育を 幼少期から受け、留学が当たり前で、外国で、 学位を平気で取ってくる、そんな人達です。

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    2人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

  • いくつか方法があります。 1.「国境なき医師団」では臨床心理士を募集しています。英語かフランス語が堪能であることが条件です(現地語の通訳を含む同僚とは英語かフランス語でコミュニケーションをとります)。心的外傷対応がメインの仕事ですので、派遣先は紛争地が主です。 2.認知行動療法や精神分析、プロセスワーク等、特定の心理療法を学ぶために海外の大学院や研究所に留学すれば、訓練の一環として必ず心理療法をやります(もちろん無給で、学費を払ってやります)。海外で臨床心理士資格で心理療法をしている、というのはこのパターンが一番多いのでは? 入学に際しては、語学力とともに、臨床心理士とは限りませんが、何らかの資格要件が求められます。この場合、留学ビザで、アルバイト程度の就労が認められることもあるようですが、留学経験者に話を聞く限りでは結構厳しいようで、留学中は貯金+仕送りで頑張る覚悟が必要です。 3.海外展開しているEAP機関には、契約企業の海外駐在員(とその家族)の心理カウンセリングに対応要員として、現地にいる臨床心理士(か産業カウンセラー)と業務委託契約を結んでいるところが少数あります。 4.海外の医療機関、心理相談機関で働くには、通常は(特に公的機関では必ず)現地の資格が必要ですが、日本人の海外駐在員を対象とした機関で、日本人臨床心理士を雇用しているところが、ごく少数ですがあります(そうした機関の臨床心理士は、海外駐在員の配偶者が多いです)。 5.現地の資格は業務独占資格ではないので、臨床心理士資格で雇用されるのは無理でも、自分で相談室を開いてしまうなどすれば、カウンセラーとして働くことは可能です。実際、そうしている人も少数ですがいます。海外駐在員(とその家族)を中心に、日本語でのカウンセリングの需要はそれなりにあるからです。ただし問題は就労ビザ。これが欧米諸国ではなかなか取れない、というのが現状です。 結論として、海外で現地の方を対象にして継続的にカウンセラーとして働きたいのであれば、語学力に加えて、現地の資格と永住許可が必要です。

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    6人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

  • あなたがいう心理カウンセラーとやらいうものが、漠然としすぎていて回答のしようがないのですが、その国にはその国独自の定義と制度がありますので、一般的には不可能です。特に、アメリカ、イギリスにはいくつかの階層にわかれた資格がありますし、韓国には国家資格があります。別の国の異なる資格をもっていっても、意味はありません。 そういう定義のない国、一般的には欧米圏以外の国においては、法的にはカウンセリングだの何だのと名乗ることは問題ないかもしれませんが、そういう国にはもっと優先すべき問題、特に経済的な問題や食糧的な問題の方が優先されます。資源国で裕福な国には、宗教の問題もあるでしょう。 世界でも裕福で、宗教的な葛藤が最も少ない国の一つである日本人が、日本の心理カウンセラーですー臨床心理士ですーという肩書をひっさげて、その国の人々に何を提供できるのか、そもそも求められているのかについての方が問題ですが、私には、あまりニーズはなさそうに思えますね。 ま、「日本ではカウンセリングが根づいていないから仕事がないんだ~アメリカはー海外はー」なんて馬鹿げたことをいう人は枚挙に暇がありませんが、「その人と違って日本でやっていけている人は1万人単位でいる」ので、そういう連中がやっていけない理由は、文化のせいでも国のせいでもなく、自分のせいです。資格は関係ありません。 海外の制度すら自分でよく知らない、調べられないのであれば、どこの海外かは知りませんが、どこでもやっていけないと思いますよ。 ちなみに、平均年収300万いかない、なんて言っている人がいますけれども、どこのデータなのかしら?ちょっと調べてみたらわかるようなことですけれど。

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